全て超高水準のアニメだった。戦いのシーンの作画、澤野弘之の音楽、ストーリーと声優の演技力、そして描写の仕方など本当に良かった。
2クール目はシンに重きを置いて彼の生きていくために必要なことや生きる意味にフォーカスを当てていたように見えた。そして生き残った5人のエイティシックスと共に行動し、フレデリカ、エルンスト、グレーテなどの2クール目からの新キャラなども魅力的だった。レーナ側から作品を見るのは1クールほど多くはないが後半は彼女が出てくるたびにストーリーが大きく盛り上がる印象を受けた。
2020年代最高峰のSF人間ドラマと言っても過言じゃない作品であるので2クールは少し長いかもだがぜひ見てもらいたい!!