写真美術部の面々はちょっと強引な印象でモヤモヤしたけど、つまるところ、私自身も強引に誘われてみたかったという嫉妬も少々あるからかもな。
色が見えない、それ自体について、同じ体験ができない以上、理解も共感もなかなかに難しい。
かろうじて紡ぎ出されるかもしれない言葉は、どれも瞳美に色が見えない現実を改めて突きつけてしまいそうで、怖いのかもしれない。
ベルゼブブとミュリンの二人の時間がもっと欲しいなぁ。
それだけにアスタロトの距離感やベルゼブブの探索にさかれる妙な時間帯が苦手だった。
そこはミュリンの役目であってほしかった。。
なんで蓮季じゃないんだろうってのはついつい考えてしまうけれども、ペルシアの姿や振る舞いを改めて目にすると、露壬雄の気持ちも分からなくもない。分からなくもないが、、、やはり涙はつらいのぉ。
最初はふわっふわでテンポもノリも、つかみどころがないなぁって思っていたけど、嬢ちゃんドキドキしとるやんけ。それそれ、もっとちょうだい!!