どうしてもこうも胸を揺さぶられるんだろう。
あの6人の誰一人として劣らず、輝きを燃やし続けている。
今回は、特に真子ちゃん、あの頃のダンス以前と見違えるように、きちんと自分の想いを自分で言葉にするようになっていたのが、対比になっていて感慨深い。
一人一人の関係性はパートナーだったりライバルだったりで、もちろん違うけれども、誰と誰をとっても胸熱な関係性に憧れを通り越して嫉妬すら感じます。
多々良たちの言動が、行動が、間違いなく、私の心に届いていたように、私も誰かにとっての表現者でありたいです。そう思わずにはいられないくらい、胸が震えた。(結局、3度見した)
そして、ここから逆襲だ!次回が楽しみすぎる!!
ようやくこのペアの客観的な評価が分かってきた感じで、
それぞれの悩みも明らかになってきて、
やっと作中の悩みに近づけた気がする。
それにしても、真子ちゃんがドイツの大会に出てるのが、
なんというか個人的に衝撃的過ぎるんだけど。。
一時的なパートナーだったとはいえ、
あの時、多々良と華になれた真子ちゃんからみて、
今の多々良とちーちゃんペアはどう見えるのだろう。
すごく気になる。
一瞬たりとも目が離せなかったとは、これまさに、でした。
スパイミッションのスリリングな展開やついつい見入ってしまうアクションシーンなども魅力的ですが、なによりアンジェとプリンセスの2人の関係性が熱い!
2人の出会った頃の話やここまで境遇を省みてみて、だからこその女王になるという覚悟や決意があるのだなぁと思うと、物語で起こること一つ一つにとてつもない重みを感じました。
ここまで濃厚な想いや意味を知ると、もはや彼女たちを応援せずにはいられませんでした。
はじめは論理的や解説的なスパイアニメになるのかなぁと思ったけど、
むしろ、これは人物記。ありったけの想いを胸に生き抜く人間の物語だったんだと思う。
そうか、なんでプリンセスがあんなに女王になることに、
壁を壊すことに固執していたのか、途中忘れていたけれども、
何よりも誰よりもアンジェ(シャーロット)の壁を壊したかったからなんだね。
そして、何も隠したり我慢したりせずにアンジェが笑って、
アンジェと一緒に楽しく過ごせることを望んでいたからなんだね。
プリンセスも最初はその意味を分からなかったけれども、
入れ替わってからプリンセスとして過ごすうちに、
いろんなことを知って、シャーロットの壁を壊すという
想いを確かなものにしていったってところが熱いなぁ。
いやぁ、最高でした。ありがとうございます。
まじ、どうなんだよ。最後、どっちがどっちだよ。
よく分からなくなってきた。
2人の笑顔が素敵だっただけに、切ない涙だった。
どうか無事で、笑顔で終わってくれー。。。
入れ替わりは想像できたけど、そこに付随する状況までは想像できなかった。。その事実に対する驚きとともに胸にジンとくるピアノシーン。
※ED曲の捉え方も変わってしまった。。
単純に入れ替わりました、なんて生易しい話なんかじゃなく、
一つの綻びも死に繋がるような緊張感の中で、
文字通り、懸命に努力してここまで生きてきたプリンセス。
生まれた瞬間からのプリンセスではなく、
自らの意志と行動でプリンセスたる存在を獲得したんだ。
そう考えると、アンジェが敬意をもってプリンセスと呼ぶのも、
プリンセスの何無茶なこと言ってんだ的なスパイ行為に
アンジェがNOと言えないのも、すべてが納得いってしまった。
※お姫様の気まぐれだろ、みたいに思った時が俺にもあったよ、ごめんなさい。
苺香ちゃん、すっかり店長と仲の良くなってるなぁ。
膝枕って、相当に心許してるもんなぁ。
と思ったけど、1話目から挨拶キスしてたわ。
普段の振る舞いとのギャップよ。
馬鹿っぽかったりエロかったり呆れたりで、笑えるんだけど、
当人たちはいたって真面目だったり、色々抱えていたりして、
ふとした瞬間のモヤモヤの部分が、胸にチクっとくるね。
1話にして、とても幅のある内容だった。
どういう切り口で見ていくかによって、
好みも分かれそうだけれども、
原作は好きなので、とてもワクワク楽しんでいます。
※メタ的な意味でも、このアニメがどうなるかドキドキしているけど、どこまでやるんだろう。
山田の納豆話がまったく頭に入ってこない笑
紙袋伊波さんの登場はインパクトありすぎ笑
ついに、完全に小鳥遊くんも意識しちゃったねぇ。ニヤニヤ