焦らされるような展開が続く最終章でした
だけど、それだけラストは壮観で、溢れるものがある終章でした
拍手しかない………
ひたすら号泣
全て、本当に全てが込められていた、演奏中の数多の回想が物語っていた
全ての場面、全ての感情、全ての思いが詰まったフィナーレ
そして、ずっと欲しかった全国金賞
そして、未来
全てを込めた3年間がこうしてまた続いていくんだと思うと、思いが溢れて溢れて…………
最高のエンディング、最高の幕切れでした
井芹仁菜の生き方、在り方がどこまでもまっすぐで、カッコよくて、強くて、憧れだった………
絶対負けない、折れない、自分を貫き通し続ける
それに尽きる
ここまで来ても、あれだけ意地張って桃香さんの曲を信じ続ける仁菜、強すぎる
商業デビューして、頑張ればお金も名声も手に入る場所に来ても、桃香さんの曲が!!って言い続けられるの本当に純粋でまっすぐで好き………