☆☆☆☆(4)
アムロとランバ・ラルの関係めちゃ熱くない!? と思い高評価。ランバ・ラルがただの少年のとしてのアムロを気に入り、闘いぶりも評価していたのよかったなあ。アムロが独房でランバ・ラルに勝ちたい、と思うのもよかった。ランバ・ラル好きだな。
ホワイトベースのみんなからもランバ・ラルからも、重要なのはガンダムの戦闘力と言われてしまうアムロ。少年のアイデンティティがガンダムと癒着していく……? もうアムロ・レイとしての身体を高めていくしかこの葛藤から抜け出すすべはないのでは……?
あとこの話はハヤトとミライさんが格好良かったな。フラウ・ボゥはアムロがどんどん自分から遠ざかっていくと感じているようだけど、これは戦闘に身を捧げる幼なじみを得た者の宿命なのか……?