☆☆★(2.5)
ペコリンたちがいたのが異世界じゃなくて、中学生の女の子たちが普通に歩いていけちゃうような山なのがウケる。長老が一番とんでもない目にあってるような……でも他の妖精も実体を失っているなら、ペコリンだけむしろなんで体があるの? って話になるのかな。あといちかはペコリンを呼ぶためにドーナツ作りを失敗させてたんじゃなくて、本当にドーナツ作るのが下手だったんだよね……? もしわざとだったら怒るからね、食べ物を無駄にしてはいけない。ベーキングパウダー抜いてたとか。でもお菓子作りは難しいから失敗の連続! みたいな意味合いだったのかな。バトルシーンは特におもしろくなかった。
☆☆☆(3)
かかずゆみと千葉進歩の声が最高。本当にかかずゆみの声かわいくて好き……今でも『ドラえもん』以外のアニメ出てるのかな……。てか『妖しのセレス』って主人公の名前がセレスじゃないのね! 妖で「あや」ってすごい名前だな……。妖と明には幸せになってほしいんだけど、これ最終的にどっちか死ぬのかな……。儀式のときのパパとママの顔……。カラオケ画面からOPに入るのいいと思った。でもあの歌はよっぽどうまくないと盛り下がりそう。
☆☆☆★(3.5)
イセリナの「仇」という言葉、アムロにはショックだっただろうなあ。アムロは自分のことを民間人だと思いたいんだろうけど、彼がガンダムのパイロットとして多くの敵を倒してきたのはそういうことなんだよな。誰が少年にそんな過酷な道を……時代かな。リュウのアムロに対する「技術者向き」って言葉もつらかった……もともとアムロはそういう子だったよなあ、と思って。
イセリナがガルマの仇をとるんだとどこまでも攻めてくるのが、アムロには怖かったんだろうな。多分私的な仇討ちじゃなかったら、どこかで撤退していたような状況な気がする。にしてもイセリナはどうしてあそこで落ちたんだろう……立ちくらみかな。
連合軍の上層もクソっぽいんだよな。あと常々ホワイトベースから降りると主張して強行した民間人の中から、まさか犠牲者が出るとはね。飛び出すブライトさんがかっこいい。それに続いてハヤトだけじゃなくカイも飛び出して行ったから、「おおっ」ってなった。シャアに気づくセイラさん。
ガルマのパパはポンコツそうだなと思った。シャア左遷されるのかよウケる。あと不時着したときにぶっ飛ばされたブライトさんとか次回予告の白目アムロとかもおもしろかった。
☆☆☆(3)
なんか今回作画悪くない? ヒーロー名を考えるA組のみんなもミッドナイトもかわいい。少年少女たちが夢に向かってる姿はいいな〜! って思った。出久が「デク」って名づけたときのかっちゃんの気持ちは……。あとオールナイトがかわいかった。
☆☆☆(3)
わらしたちとの暮らしは楽しそうだったけど、土地の話を挿入する必要性がよくわからなかった。あといきなり六人も子どもが来たら、食費が嵩みそうだなと思った。柊のえるってクリスマスみたいな名前だなと思った。
☆☆☆☆★(4.5)
「二度もぶった……親父にもぶたれたことないのに!」
「悔しいけど……僕は男なんだな」
アムロが限界に達しているのを見るのがつらかった。特に食堂のくだり。
結局ブライトさんの言葉よりもフラウ・ボゥの言葉のほうが、アムロに諦めに近い覚悟を決めさせたのかなあ。「自分のやったことに自信を持てない人なんて嫌いよ。今日までホワイトベースを守ってきたのは俺だって言えないアムロは男じゃない」って名言だと思う。それでも才能がある人はそれを有効的に使わなくちゃいけないのかな、とかも思った。いくら戦闘の才能があっても怖いものは怖いよなあ。ブライトさんって指揮官としての能力はいかほどなのか。あと初代だと女はガンダムに乗らないのかな。
でも空中戦をするガンダムの姿を見ると、やっぱりアムロはすごいな、と思った。マチルダさんとの出会いもあって、アムロの心境に変化が訪れるのだろうか。これから心から戦うことを肯定できるようになるのかな。
マチルダさん顔も声も最高……と思ってたら戸田恵子だった。シャアはもうガルマをうまく利用してる感じだね。
それにしても次回予告……。
☆☆☆☆(4)
休戦中でもお互い次の戦いのために、陸上に軍事力を配置するんだなあ。あんな大きなコンテナがあったらすぐ気づきそうな気もするけどね。まあ流石に中は見れないわけだしね。
ジオンのパイロットにも一般人の親子を思いやる人はいるし、アムロもそのことに気づくけど、ガンダムが発見された攻撃しなくちゃいけない。戦闘があれば人を殺さなくちゃいけないし、多くの人にとって家族も故郷も失われてしまうんだね。
フラウ・ボゥとアムロがちょっといちゃついてて「おっ」ってなった。「こんな気持ち、あなたにはわからないでしょうね」が今となっては煽り。モビルスーツに乗って涙目になるカイ。ガルマは無能。
☆☆☆★(3.5)
アムロがかわいそうだった……。子ども一人にあんなに戦闘面で負担を負わせて、「頑張れ! 君ならできる!」と言う大人たち、という構図がつらい。そりゃカイにもおじいさんたちにも怒りたくなっちゃうよ……。まあカイはブライトさんにも殴られていたけどね。おじいさんたちの気持ちもわかるけど、どうすればいいって言うんだよ。
☆☆☆(3)
ジークはラインハルトのお姉さんのことが好きなのだろうかということと、同盟軍の上官はアホばっかりだということと、BGMがクラシックだということと、終わるときにEndeって出ることがわかった。
☆☆☆★(3.5)
生駒くんは自分の言いたいことだけ言うんじゃなくて、もうちょい円満なコミュニケーションをする方法も学ぶべきだと思う……。幼い少女に戦うことを強いて、人工的にカバネリにする美馬さま……。やっぱり生駒みたいなあんなやり方でカバネリになった人は他にいないんだろうな。
美馬さまは親子の縁を切ったって言ってるけど、若さまっていうのも美馬さまのことでいいのかな。将軍の後継者は別にいるような気はするけど。生駒と美馬ってお互い名が体を表しているような気がする。最後の美馬さまの顔めっちゃきれいだったね。
☆☆☆★(3.5)
ツラヌキ筒っていうのは、銃弾がなくても高圧の蒸気だけでカバネの心臓を貫くやり方ってことなのかな。よくわかってない。
逞生と生駒くんがカバネの性態や倒し方について一緒に調べていた親友同士だということがわかったので、回想とかでいいからのちのちちょっとそのへんを掘り下げてほしいという気持ちになった。でも物語の本筋から逸れそうだからあんまりやらなそうだな。1話を見た感じだと、無鉄砲な同僚に困らされてるって印象だったから、もうちょい仲がいい感じを出してほしかった……とか書いたけど生駒くんのほうはめっちゃ逞生にツラヌキ筒の話してたな。仲よかったな。いい友だちがいてよかったね。でもこれからも主人公サイドのバトル要因はカバネリと武士だろうから、非戦闘員ぽい逞生はあんまり出なくなるのかも?
無名ちゃんの運動能力すごいな……って思ったけど、やっぱり彼女もカバネリなのね。でもそれにしては血色よくない? 菖蒲さまと来栖の主従関係がいい感じだと思った。生駒の気持ちの強さに驚いたけど、彼の姿を甲鉄城にいる人たちはそこまで見てないのでは……? とも思った。EDの美樹本晴彦の絵がよかった。
☆☆☆☆(4)
あー美樹本晴彦のキャラクター原案本当に好き!
和風スチームパンクゾンビもの。世界観や主人公の性格が伝わってくる、いい初回だったと思う。生駒くんがなかなか死に急ぎ野郎だけど、主人公ぽくていいと思った。でもあんなふうに体を張って止血(?)すれば噛まれてもカバネにならずにすむなら、みんなそうしろよ! と思ってしまった。わかっていることだけれどみんなやらないってことなのかな。まあ疑わしきは罰するの状況みたいだしね。
畠中祐の声ってあのかすれた感じが魅力だし、熱血って感じがしていいけど、いかんせん棒っぽいというか、演技にちょっと難あり……? といつも思わなくもない。でも自分で腕を切っておきながら「痛え!」って叫ぶのとか、カバネの心臓を打って喜ぶのとかよかったので、そういうわけでもないのかな〜よくわかんない。
☆☆☆★(3.5)
別にアラヤシキシステムが最大の理由ってわけじゃあないのか。名瀬ハーレム最高です。三日月とダブルヒロインENDありうる……? とか思ってしまった。テイワズは盃を交わすことで家族の契りを結ぶし、名瀬はたくさん妻と子どもたちと暮らしているし、オルガが鉄華団を守りたい理由も「血のつながり」ってことだったし、今回は「様々な家族の形」って感じの話だったね。クーデリアが資産って人身売買ってことじゃないよね?
☆☆☆★(3.5)
さすがにスペックの差が違いすぎて負けるかと思ったからちょっと安心した。名瀬の反応がアラヤシキシステムのことを知って変わったから、彼の道理ではあの手術は許しがたいことなのかな。
オルガが抗戦を選んだのは、もちろん鉄華団のリーダーとして、クーデリアの依頼をやり通して、今後もみんなで仕事する場を守るっていうのが一番の目的なんだろうけど、三日月が「みんなバラバラはいやだな」みたいに言ったことも大きな理由なのでは……? と、前回判明した二人の関係もあって思ったし、そうだとするとやっぱり危うさがあって怖いなと思った。
名瀬が鉄華団のことを男ばっかりみたいに言ってたけど、たしかに名瀬たちは女の子ばっかりで、わー楽しそーってなった。ユージンの乗せられやすいところ好き。シノの手を掴んだときのヤマギの反応には意味があるのかな。距離感がよくわからないのかな。クーデリアはあの髪型でヘルメットをかぶれるのだろうかと思った。
☆☆☆☆(4)
正直星谷くんが怪我することは本当に必要だったのかなって思う。星谷くんに最後まで万全の状態で演じ切ってほしかったから。でも星谷くんの代役として揚羽くんが出る展開がないと、今期においてキーパーソンだった揚羽くんを最後にうまく活かせなかったことになっちゃうよな、と思うので、まあ仕方ないのかな……と思いつつ、やっぱりこの展開には心残りに思う気持ちが残った。
でも鳳先輩が星谷くんに紐をあげたところが本当に最高だったので、このシーンがあるだけでももう☆5をつけたい……! ってなったのも事実。1クールかけて続けてきた星谷くんの宝物集めをしめくくる、最高の贈り物だと思った。それに『Gift』をみんなで歌う演出もよかったし、ラストをteam鳳+鳳先輩で歌うことで3対3のフォーメーションになるのも最高だと思った。5人と鳳先輩のパフォーマンスが見れてよかった。つまりミュージカルパートはもう☆5をつけたいクオリティだった。でも『Shadow & Lights』の演出『ラ・ラ・ランド』みたいだな……とは思ったけどね。空飛ぶところね!
星谷くんが最後に「ワクワクしてる」って言うところも星谷くんらしくていいな、と思ったし、team楪の絆も感じたし、team柊もかわいかったし、EDの『☆☆永遠★STAGE☆☆』もよかったから、いい最終回だと思ったし、やっぱり星谷くんもスタミュも好きだなあ……と思った。
☆☆☆★(3.5)
爆豪くんかわいい。悔しかっただろうなあ。かっちゃんはバトルセンスがあって、轟くんが個性の強さゆえに攻撃が大雑把になるっていうの、好きだな。轟くんを応援する出久。とかAパートは思ってたけど、Bパートは飯田くんを見て泣いてしまった……。轟くんも前に進めそう。オールマイトもかわいかった。