☆☆☆(3)
え、生駒死ぬの? 髪切ったのかっこいい。来栖タフすぎ。薬の爺さんもタフ。生駒が命を賭して、無名を助けるENDなのかな……これで生駒も生き残ったらすごい。なんで女しか黒けぶりの心臓になれないんだろう。菖蒲さま生きてるよね? 美馬にも父を思う気持ちはあった? 恐怖を倒せ!
んん…急展開…
ああ無名も…父親は死にたがりか何かか。美馬捕らえてくる作戦か。クルスキター。なんでそんなネガティブなの。菖蒲様胸でけえ。仕込み刀か!容赦ねえなw仕返し成功でもういいじゃないか…ロックマンみたいになってる。それ流石にカバネにならないか
作品全体に通して言いたいことが山ほどあるがそれは最終回をみてから。
生駒がくじけたとこで、来栖登場。再開はご都合感あるけどライバル?が支え合う展開はやはり熱い。そして鰍、侑那、巣刈も強い意志で結束してる。いいね!キャラに素直に感情移入できて好き(´ω`)
基本的に先が読める素直な展開してると思う。個人的には下手に裏切ることなく気持ちよく終わらせて欲しい。
金剛郭は警戒が甘すぎないですか……。新兵のように狼狽える近衛兵に守られてる将軍では美馬相手は荷が重すぎましたね。生駒が黒結晶を使うシーンとか映像面は大変素晴らしいのでシナリオもがんばってください……。
内容を少しはしょってるのかな? 来栖とあの連れの登場が唐突すぎる。
美馬の賢者タイム、なかなか良かった。生駒がアメコミのスーパーヒーローみたいになってやばい。
「俺の誇れる俺になるんだ!」
髪切った生駒がカッケーと思ってしまったのは、今までの髪型がモサか・・・(略)
俺は俺の誇れる俺になる。
いや、心からカッケーのは前からだったか。
逞生の死に直面し、穂積(無名)という信念の拠り所を失っていた生駒が、来栖のわずかな言葉による微かな可能性で立ち上がったのは、それでも穂積(無名)のことを信じていたいという意志が消えていなかったからだろうか。
あれだけ嫌悪していた親が他人に貶められるとムッとする美馬。このシーンが彼の小ささをよく表している。美馬の目的は世直しでもなければ復讐ですらなく、ただの発散でしかない。彼の地のテロリストのように、それらしい言葉で世界を騙しているだけ。命を燃やして戦う生駒、心が燃え尽きた先にあるのは美馬と同じ絶望だが、果たして。
みんな強くなった!
白い部分は残しておく生駒
2回見て、来栖が何処で消えてたのか確認した。生駒頑張って。蝶になった穂積ちゃんを助けて。
こういう命を削って力を手に入れるの好き
俺の誇れる俺になる。妹を救えなかった過去の自分への後悔と、無名が急所を外したという事実の下、無名を救うため奮い立った生駒。手に入れた力で無名を救えるのか!?次週が待ちきれません(^ー^)
いろいろツッコミどころはあるけど最終的にどうまとめるのかは気になる。無名を助けられたとしても生駒は死亡確定? 無名は助かったとしても帰る場所はあるのかね。
突然息子を殺そうとした将軍は「恐怖に飲まれた人間」の象徴のような存在かな?となれば彼が治める金剛郭がカバネが混じっているかもしれないという美馬の言葉だけで同士討ちを始めてしまったのも納得
一方の生駒は普通に生きていたものの完全に戦意喪失しているのはなんだかなぁ~……。でも無名を救えなかった妹と重ね合わせていたなら仕方ないのか。妹のような人を出さないためにずっと戦っていたのにそれを支えてくれた逞生、守ろうとした無名をあんな目に合わせてしまったんなら「俺は何もするべきじゃなかった」と言ってしまうか。あまり生駒から聞きたい台詞ではないけど
美馬は強い者だけが生き残る世界とか復讐とかを飛び越し、主義も思想もなく破壊するだけか。結局彼が本当にしたかったことはもっと別のことだったんじゃないか?
かろうじて心が残っているっぽい無名を救うために再び立ち上がった生駒。美馬を殺し無名を救うためだけの命というのは果たして前向きなのか後ろ向きなのか
いよいよクライマックスだな次どう転ぶか
来栖いつの間に何処行ってたん。