見ようと思ったきっかけはこの3つ。
①米澤穂信先生の作品
②OPにEveくんの楽曲
③PVに出てきた郷愁感のあるメインテーマが素敵
ミステリなので原作の良さをまず味わおうと思って原作を急いで読んだ。
原作読んでた時点ではそこが岐阜だとは知らなかったから、アニメ見て岐阜じゃん!!!!(米澤先生なのでまぁそれはそう)となって、今は岐阜行きたいなー。となっているところ。
すごく丁寧に作られているなと感じた作品でした。
原作から登場人物を変えているところがあるのでストーリーだけちょっと下げるけれど、全体構成を考えれば妥当な変更だったと思う。
(しかしこれで2期確定してるな…と思った…)
瓜野くんのキャラデザは結構意外な感じだったので2期で彼がどうなってしまうのか非常にたのしみ。
(原作既読)
これだけ盛大に別れ話をしておいて付き合ってないんだよな〜〜〜〜
小鳩くんは自覚のない感情を抱いていたりするんだろうか
という深読みがいくらでもできる小市民沼に突き落とされた話がスイート・メモリーでした。
これを前後編でやったら尺足りないでしょ?と思っていたけれど、秋の導入を入れてきたあたりはさすがでした。
瓜野くんのキャラデザが可愛いのはこないだ出てきたからわかってたけど、氷谷くんもすごく良かった……
来期の瓜野くんがすごくたのしみ。
展開が早いのと1期2期の間がとても空くのとで、
誰がどういう能力なのかとか、
登場人物を覚えていられなかったりする。
この物語の最大の難点。
(文章で読みたいなと思ったことが何度か……)
伏線がだいぶ回収されなかったのもストーリーが難しかった要因のひとつかもしれない。
能力を使った脱出トリックは今回も面白かった。
2期はリンちゃん強かったですね。
ヒカルの秘密を知ってしまったリンちゃんは3期でもキーパーソンになりそう。
そんなに怪我抱えたまま戦ったらみんな出血多量で死んでしまうが?!
あれ、これぜんぜん終わらないな…?
と思っていたらヒカルの思惑が暴露されて、何年後になるかわからない3期が待たれる。
(原作既読)
原作で一番好きな話。
だけど絵面はとても地味になるだろうからどうなるか不安だったけどそんなことは一切なかった。
常悟朗のモノローグにセリフが入らず、アニメ表現だけですべてを察しろ!という演出がとても良かった…。
(原作既読)
PVのクレジットにはたしか春と夏しか記載がなかったので巴里マカロンが挿入されるとは思ってなかった…。
なので見る前に読んだ。ギリギリセーフ。
原作だと常悟朗が1年の秋の話だと推測(名言されていない)されるけど、登場人物を差し替えて、2年時の話になってた。
びっくりしたけどたしかにそのほうがすっきりする。
(ってことは2期ありきで作っている…?)
五日市くんがめちゃめちゃかわいい…。
瓜野くんは想像よりもチャラそうなイケメンになっていて、なるほど?
家庭科部員、梶原岳人くんなのはぜんぜん気づかず。
聞き慣れた声よりは低めで、良かった。
常悟朗が笑いすぎでさすがに小佐内さん可哀想になった。
復讐されたいのか常悟朗。
小佐内さんの><のお顔がとても可愛らしかったな…
(原作既読)
前々からコーヒーカップ割れる演出ってPVとかで出てた気がするけど、こういう使い方だったのか…!上手い。
家に電話するのは原作からの描写で、そのまま残ってるはの意外だった。
原作当時ですら家電なんてほぼしなかっただろうにスマホ持ってる現代で家の電話番号なんて知らないじゃない……不自然……。
俺たちの良心堂島健吾は今週もいい男だった。