今回はいきなりでちょっと戸惑った。それに、今までは関係のある男女二人が選ばれていたけど、今回は直接関係のない相手だった(それにしては女の方が相手の下の名前を呼んだのが違和感あったけど)。普通スピリチュアル系では世を描くと自殺した魂は虚無へゆくとか言うけど、自殺したニート男性ではなく、女の方が地獄行きの判定を下されたようだ。録画をざっと確認したところ、地獄行きのエレベーターは鬼の面になっている。色も違うし(前回は両方とも鬼の面ではなかったので、やはり二人とも転生組だったようだ)。
今回はいつもと違って、予備校が休校でリョウだけの回。普段いるひとがいない、一人で食べる食事の味気なさや寂しい感じがよく出ている。それが、図書館に出かけてから、祖母と過ごした幸せな時を少しずつ想い出しながら段々と寂しさが消えてゆく感じがとてもよく描かれている。少し意外だったけど、リョウの祖母が元々料理オンチで、リョウのために図書館の本を頼りに料理を一から学び始めたこと、そして、その愛情がよく伝わってくる。ただ、コンビニ食までエロ美味しそうに食べる演出はちょっと過剰に感じたけど、よい話だった。
ゴスロリ様は言うだけじゃなくて自分から動く人だったんだね。指摘も的確だし、これで原作者のOKも出て、何はともあれよかった。
それにしても、原作担当はゴルフとはいいご身分だ。向こうサイドのタローだなw トラブルはこれで終わりとも思えないし、今後こいつが問題を起こさなければよいのだが。
この作品を今日最初に観たことを忘れていたw
東京は1年中コミケが開催されているクニなのかw 世界観が未だによく分からないけど、絵柄が絵本みたいで、それは気に入っている。
レッドってブルーのお兄ちゃんだったんだw 命あるものがいつか亡びるのは当たり前ジャン。それを知らない・受け入れる用意もなくて神様になるのはちょっと荷が重すぎたんだね。というか、この作品世界で神様って何なの? お兄ちゃんの手助けに惑星レッドにブルーも移っちゃうって、この世界に神様いらないジャン。何れにせよ、何か全体的にストーリー設計の面からかなり無理があったように感じる。10周年作品ということで気負いすぎたのかな。次作に期待。
二人とも大罪メンバーかと思ったら、大罪メンバーの鎧を着ていたのは魔神族の血を飲まされて、死なないまでも適応できなかった聖騎士だったのか。しかも、それがギーラ父親だったとは。このことを同じ魔神族の血を飲んだ彼女が知ったらどうなるのかちょっと気になる。聖騎士にせよ、大罪メンバーにせよ、いささか強すぎてつまらないけど、それ以外では色々伏線があってその点は面白い。
第0話を観た時は嫌な予感しかなかったのだけど、ギャグとして観ればそれなりに楽しめる。倫也と加藤さんの掛け合いはまさに漫才。というか、ボケの加藤さんの反応がひたすら面白い。俺もあんな彼女ほしかったわw
金木の動機が全く見えないので、段々つまらなくなってきた。ただ、その反面、鳩の方に視点が移っていて、それは興味深く観れるのが救い。あと、あの作家の先生もすごくやばそうだな。
予想よりも早かったけど、ちゃぶ台返しがついに来たか!次回は大波乱だな。
今回は、新人も入ってアニメ制作現場の説明も兼ねて部外者にも分かりやすい内容に仕上げてあった。中々いい演出だと思う。
ついにフラグが立っちゃったか。今回の敵はかなり強そうだけど、こいつをやっつけちゃうとさらに危険視されるぞ。村野も新一の行動に何か感ずるところがあったみたいだし、目が離せない。