こちらの世界は無し魔法界というのかw それと、お婆ちゃんも実は魔法使いだったという線はなくなったみたいだな。魔法学校もよいけど、何れこちら側の世界の話にしないと色々と無理が出てくると思う。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」という日本の名言を思い出してしまった。幾ら自衛隊?側に操られているとは言え、王子も元捕虜の配下もアホすぎる。それに、ラスト近辺で絡んできているようだけど、これに伊丹側の話が加わって何か散漫な印象になっちゃっているな。お陰でロンデルの話も余り楽しめなかった。
メリーの過去はちょっと意外だった。あのままだったらマナトも同じ運命に陥ったかも知れない。今回は、メリーが少しずつパーティーに溶け込めてきているというか、その可能性が少し描かれているように感じたのだけど、彼女の過去をみんなが知ったことが今後どんな風にストーリーに活かされるのか気になるところだ。