アフトクラトルの猿は脳みそだけ生き残ったのか。
しかし、雑魚じゃ神の代わりになれないという割には、チカは別にしてC級隊員ばかり狙ったのは無理を感じる。
炎龍退治が今期のメインテーマかと思っていたのだけど、意外とあっさり退治されちゃったな。神聖龍とやらも自衛隊機の攻撃であっさりやっつけちゃって爽快。これでまた次回から色々とややこしい(面白い)政治絡みの話になるのか。先が思いやられる(褒)
いつもこうなるって、お前が一番悪いだろ!と思ってしまった。安東さんが戻る展開はよいのだけど、その辺の反省なしではまた同じことを繰り返すだけ。そうならないとしたら、余程現実を知らない人が脚本を書いているのだろうとしか思えない。
内容が重い割には余り時間をかけずに描いていたため、今回は謎解き自体に無理を感じる。それに先生が簡単に謎を解いていたらしいことにも無理を感じた。
水無瀬さんにスポットが当たった。一条君に少しは心を開いたみたいでよかった。ただ、能力使用時に詠唱するのか、しないでもよいのか。どうでもよいことかもだけど、どちらかはっきりしてほしいな。