1クール目で起こった伏線や物語の回収ターンの2クール目
個人的に面白い回とそうでは無い回の差がとても激しかったと感じた。
良かったのは2、4、6話。良くなかったのは1、5、7、8話
まず全体的にキャラの出番を無理やり作ろうとしていたせいでそれぞれのキャラごとに話のムラが出来ていたと感じた。青い変なドラゴンについての軽い詳細も知りたかったし、何よりシャウラというキャラの魅力を完全に引き出せていなかったと感じた。これはシャウラ自身の深堀りもそうだし推し様についての詳細や手形の人物のチラ見せなど少しでもほしかった、そして最後の別れの際のスバルの脚本など、他の部分で作るシャウラという人物の輪郭という点でだいぶ落としてしまっていたと感じた。
また今回レムの出番が多少なりともあったが、2話で出てきたレムによる喝はAパート前半でのユリウスとのやり取りなどからあまりよく知らないレムに心を救われ動かされる説明になっていたし、記憶の回廊という設定を上手く使えていたなと感じたが、
7話でもう一回レムを出してきたあの回は正直あまり好みではなく今までリゼロの主柱として活きていたレムの像を完全に壊しに来ていたが、だからこそ逆にイメージを落としたからこそ最終回の復活は感動的になったとも思った。でもレムの出番ちょっと多かったかな…。
ただ、主人公のナツキスバルの動向などに対する見せ方は全体的によかったと感じている。
1期や2期などは反撃ターンの時でも「絶望」の見せ方や差し込み方がとても上手に感じていたし、そこにリゼロを感じさせてくれる要素が強かったが、ストーリーを補強するがあまりそこのらしさを見失っていたように感じた。
5期が出たらまたその時は見ます。