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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

待ちに待った最終章第5話
前半は相変わらずの日常パートだったが、3年生にとって最後の大会であり、大雨による天候の不調など不穏な空気が漂いながらもシリアスと萌えのバランスを決して崩さない技量の高さ、あくまでも希望を持たせたまま本番へ移行する心情整理のスムーズさなどはさすが水島努監督と言いたい。
また後半の聖グロ戦ではCG技術の進化がよく見て取れ、引きからズームして行くにつれて装甲ハッチから顔を出しているキャラクターの絵がCGから手書きに変わる驚くほどの違和感の無さと自然な描き方。
物理法則をこれでもかと活用した戦車の動かし方やカメラワーク、一人称視点の見せ方などを戦車だけでなくキャラクターにも宛ててきて、コンテナを活用した地形戦やそのコンテナを弾く角度や砲弾を打つ戦車の位置の作り方など、あらゆる要素から感じる圧倒的迫力はあまりにも素晴らしすぎて興奮が止まらない所ではなかった。
また音響のこだわりもとても感じて、雨が屋根に落ちる音や土を踏む音、砲弾を発射する音や着弾する音など細かい部分までしっかりと入れてくれて、五感的快感が最高。
『萌え』と『燃え』のバランスを絶妙に調整し、この令和の時代の技術をふんだんに活用してきた最高の70分だった。
最終章6話とても楽しみにしています。ガルパンはいいぞ



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