劇場で初視聴
わかりやすい語り口、親しみやすいワードチョイス、なんとなく苦労してるんだけど全然そんなことない顔してる主人公。
「現代ってそんなもんだよね?」といった雰囲気でわかりやすく、普段アニメを観ない人でも入りやすい。
一方でインターネット文化への理解があればより楽しめるネタが散りばめられていて、知っている人はニヤリとできる。
最初こそ「テンポが良すぎるご都合物語」という印象を持ったが、最終的にその設定ごとひっくり返してくる構成に驚かされた。
原典かぐや姫はもともと転生の物語。輪廻が回っているならご都合よくなるのは当然で、それを輪廻転生設定に綺麗に落とし込んでいる
世間ではドパガキ向けなんて言われてるけど何も問題ない。刺さる人に刺したいという作り手の意気込みをちゃんと感じる作品だ。
とにかくテンポのいいハッピーエンドとして純粋に価値が高く、満足度の高い一作だった。
あと登場人物全員可愛いです。オタクはそれだけで価値あるよな?