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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

【チネチッタLZHC爆音上映】映画館6回目。毎週スタァライトキメてるな……

今日は通路挟んだ最前(G列)で。やはりスタァライトはバカデカイ音で聞くのが最高だわ……!!前回最後方列に座った回と比較して、明らかに音による感情の揺さぶられ方がもう段違いでした。普通に全部のレヴューで泣いてた。
というかこの爆音の煌めきを、この音圧の衝撃を、一度浴びてしまったら戻れなくなる……
やはり危険ですねぇ…舞台少女というものは……。

この映画、もはやほぼ内容覚えてるんですけど、
「キネマシトラスロゴ」→オァ〜〜始まった〜〜キネマシトラスありがとう……🙏
「電車」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「鉄火場のクロはん」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「宣誓!」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「大場映画劇場」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「ACT Ⅰ」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「東京タワーの階段」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「マッドマックス」→うわ……いや何もわからん!!!何もわからんわ!!!
なお全部最後は泣いとる模様

爆音でメイン以外の声が聞こえることによる気付き
冒頭の石動双葉さんの進路のとこで「稽古にならないぞ!」の前は聞き取れなかったけど、その前は「緊張する〜」みたいなこと言って談笑してた

同じく、空飛ぶんだよな、サルバトーレが!のところ、後ろで実はななかれも「私見るの初めて〜!」みたいな話をしていて、直前までは本当に和やかだったんだ〜という。
地獄耳なのは天堂真矢だけじゃなくて大場ななさんもでした。

前回何故か急に理解したんですが、大場ななによる皆殺しのレヴューについて。今までは大場ななさんが皆を一度舞台少女としての死を意識させることで次の舞台へと進ませるモノだと思って。
まあそれ自体はあってるんですけど、大場ななさんが行為に至る動機として『メタ世界(観客/キリン)を周回によって知覚していることに所以する』モノだという漠然としたイメージだったのですが、発言を確りと汲み取るに『大場ななが幾度も繰り返した世界の先で舞台少女として堕落した皆の姿』を見たが故に起こしたものなのかとスッと腑に落ちました。

毎回思うんですけどキリンが燃えるとこで走る観客席のポジションゼロ客席に座る花柳香子さんの太ももが……えっち……。

鑑賞n回目にして気付いたんですけど、再生産直前の神楽ひかりによる、『舞台で、待ってる。』という発言。これ11話の舞台少女心得幕間のアレやんけ!!!!!!となった………
アニメ本編では愛城華恋さんが1人孤独になった神楽ひかりさんを甦らせるために『舞台で、待ってる』の言葉を99期の皆から受け取ったのに対して、映画ではその神楽ひかりさんから発されている……この、対照構造……!!!
今更気付いたのかと言われてもまあ仕方ないですけど自力で気付いたのでオワ〜〜〜ッッ!!になってしまいました……

あと今日は諸事情あってクイズ脳になってた補正も込みの感想ですが、めちゃくちゃ細かいところにもネタが多い(今更だけど改めて)……。ネタバレ無しの小ネタカルトだけでペーパークイズ1枚分くらいはできそう。
いつか作るかも(けど…今は、よ!)(君死に給うことなかれ)(差し出される脇差)



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