いやはや、ぬるぬるぴょこぴょこ動く作画クオリティだったり、ボッチちゃんの情緒不安定なジェットコースターな緩急すさまじいボケだったり、何もかも完成度が高くて面白いなぁと思ったら、CloverWorksさんなの納得感しかない。
一発で誰が演じているか分かる木野さんの独特ボイスにうっとりしつつ、無事サラサちゃんは村になじめたようで何より。次回からはようやく開店かなと思っていた矢先、急患か?気になるところ。
下りが速い人の後ろに付くと世界観変わるの分かるなぁ。めっちゃ傾くやんとか、ここでブレーキかとか、際々攻めるやんとか、小野田くんに共感しかなかったなぁ笑。
そして相変わらず京伏は不穏やなぁ。
リリスがなぜ坊ちゃまのそばに来たのか、すべての伏線が回収されてすっきり。それにしても幼いころから天然のたらしなお坊ちゃま素敵だなぁ。
そしてナツメは早めの退場で、終盤は二人っきりなデート三昧と笑。雪だるまのシーンはひたすら照れまくるリリスなラストが素敵でした!笑
ロイヤル・ワンを使えるだけで手厚い講師が付くとは何て豪華な展開なのかなぁとか思いつつ、イルマ組は前途多難だなぁ。それにしても講師陣声優豪華だなぁ。
とんでもない作品が爆誕したことだけは分かった出だし。メイドの口上だけでも癖ありすぎなのに、ヤクザの闘争みたいな要素もあるんですけど、あくまでメイドでありヲタク要素は欠かさない絶妙にシュールな仕上がりになっているなぁ。P.A.だししっかり広げた風呂敷を回収してくれそうですし、まだまだ描きたいこともよくわかってないので、続きが気になる…というか世界観の説明が欲しい…笑
作画といい、力入ってるなぁとか思いつつ、なぜガンダムが禁止されているのか、水星の過酷な環境とは、スレッタの処遇はどうなるのかとか、もろもろ気になりつつ、そういった説明をしないまま戦闘へ突き進む勢いある構成はさすがのサンライズさんだなぁ。割と好き。
宮本さんのちょっと不思議っ娘演技好きだなぁ。あと噛ませ気味な富田さんも好き。