新たなる日々要素は薄かったですが、リムールバードの契約が話の山だったのかなと思うと、まあ満足。安定して面白かったけど、安定し過ぎな感も否めないなというところが惜しい作品。
いきなり部下と同じマンションで待ち合わせはイケメンじゃなかったらストーカー扱いだよなぁ(*´ω`)
まなみ役の鈴江さん、ラストの泣きの演技良かったですね(*´ω`)
ごちそうさまでした。
いつものツッコミがお父さんという設定に加え、ボケとツッコミ入れ替えて来たか~~~笑笑
そして不況を出しに満タンにして〇っぱいを見ようとする腹黒さ。そして車内の狭い空間で土下座を成立させるスキル。年の功パネェ~笑
満タン入っちゃったか~(*´ω`)
急な鬱展開に困惑でしたが、10歳の少女にプロポーズするまでの伏線だったというなら、マレッジブルーみたいな感覚ということで良しとしましょう!(雑)
色々バタバタ動いてきたものの、一人で楽しんでいたあの現実世界のユナが一人の少女と契約しようと決意した理由は確かにそこにあったんだなといったラストにはほっこり。そういえばフィナは10歳設定だったんだよな~大人っぽくて中学生かなと誤解してました笑。
終始、平和だけど、異世界っぽい大胆な設計もありといったのほほん系異世界コメディ面白かったです(*´ω`)
もう1話欲しかったな~惜しい。
好だけでなく、隼や野々華の頑張りで部長不在の中全一達成というラストは清々しいし、特に、なんとしても次の1手へ進むため、がむしゃらな野々華が可愛過ぎていけない(*´ω`)
あと、来栖のえげつない煽りは流石の田村ゆかりさんだなと。この人の悪役はやはり最高(*´ω`)
ただ、展開としては、流石にこの大型大会を描くにしては駆け足だったなと。他校のエースがあまり登れず、あっけなく花宮がトップ取ってしまったというあっさり感が否めない。あと、好が来栖に勝つという宣言も叶ったのはリードだけでしたし、総合ではやっぱり負けていて、その辺が不完全燃焼。もう少しゆったり描いて欲しかったなぁ。すこし残念。
トーカのこれまでとこれからを描いた一作、やっぱりグリザイアは面白い。
出だしは未だに送られるテディベアにうんざりするトーカ。そんな彼女の視点で振り返る両親や志保とのささやかな幸せと残酷な日々。それを経て美浜学園で今を生きてきた。
そんな中で現れたグミ。過去の自分を思い起こし忌々しくも思う中でも、段々と心が整理され、グミ対して想起される過去の自分を懐かしむように、ご飯を食べる姿を見るトーカには頼もしさを感じほっこりするラスト、よく考えられているなぁとしみじみ。
もちろん、グリザイアシリーズ恒例の緊張感走る隠密先入観やバレた後の派手なアクションは今まで通り健在と。やっぱり劇場で見る銃火器の重低音は流石といった面持ち。
本当に最高の一作でした(*´-`)
ミチルを殺そうとしない自分に違和感と危機感を抱くナナ。ミチルを看病していく中で今までになく感情的になり、本音駄々洩れ、裏表一体になりつつあるナナ。でもそんな表情が平均的な高校生に見えてしまうのが何か切ない。
そして、ナナの居たと思われる組織に名を呼ばれた鶴岡という人物。ナナが恐れる鶴岡という男の正体が気になるところ。
後半は、ミチルの過去。とてもミチルが推定殺害15万人とは思えない現実にナナがどんな判断をするのか気になる。
開いた門の先の調査隊。モンスターとも呼べる兵隊達から逃れようと決死に抵抗するも削られる面々。それでも口調だけはコミカルに、前向きに諦めを知らない彼らに迫られた一つの決断。得られた疑惑を持ち帰るべく、命を掛けて、でも最期まで前向き立ち向かう面々には目頭が熱くなる。
一方避難出来ない基地の面々。園香の飛ぶことへの恐怖。飛ばなければならない現実。迫る敵。そんな状況を救った天塚からの言葉。憎まれ口でもあり、激励でもあり、優しさでもあり、遺言でもあり、彼女自身でもある。そんな近くで遠い少し昔の日常を切なくも力強く印象的付ける構成、描写には涙が止まらない。
そして、ピラー討伐組。覚醒した園香を「待ってたよ」と全霊の信頼を示す宮古の温かさに心温まる。
ラストはラグナロクへの誤解。オーディンの存在理由とは。物語も終盤に入ってきて盛り上がる展開に目が離せん!ヾ(@゜▽゜@)ノ