姉妹といえども、アリスと比べてもその提案は視野の狭さを感じる。そして、始まった魔女狩り、シスベル・イスカ・アリスの運命や如何に。
もう片腕が残っているではありませんか?という燐のブラックジョークに笑いつつ、老体のシュヴァルツさんを駆使して、イスカへの接触を果たしたシスベル。イスカを誘う理由が気になるところ。
それにしても、展開として、イスカとシスベルが同じ観光地に居るのは出来過ぎだな(何度目…)あと、OPを抜いた意味が無くて良く分からない。なんか色々空回っている気がするなぁ。あと、大沼心さんがなかなかEDテロップに出てこないなぁ(期待して待ってます)
燐とイスカとアリスの共闘でサリンジャーを退けたイスカたち。最初に騙して連れ去ったのはアリスなのに、やたらと上から目線なのはどうなのかと思いつつ。ミスミス隊長はかわいいのと、ラストの昔イスカが助けた少女の動向が気になるところ。
前話に引き続き完全に名探偵コ〇ンみ…。
人間と向き合うホームズとブラフを使うモリアーティ。最後の最期で違いが出るってのが痺れるなぁ。
ここまでが、序盤といった形。見応えのあるしっかりとした構成やストーリーと、後半はもっとアクティブな戦いが見られそうで楽しみです(*´ω`)
なんか名探偵コ〇ン染みて来たなぁ...笑。ホームズがモリアーティに言い放った「それがお前だったらいい」というセリフに心底喜ぶモリアーティの描写が清々しい。
そして、血が付いたワトソンと、どんな状況なのか。気になるところ。
ホームズの資質を試すための第二幕。どこまでもロンドンという舞台を充実させるために動くモリアーティにヒヤリとしつつ、次にどんな事件が起きるか期待してしまう自分がいるなぁ(*´ω`)
ホームズVSモリアーティの第一幕なのかな。圧倒的窮地から這い上がれそうな雰囲気を醸すホームズ。どうやってモリアーティまでたどり着いていけるか気になるところ。
親が殺害された件の違和感に気付き、少しでも心の枷を軽くしようと懸命になるミチル。そんなミチルに好意を抱くナナしゃんは、確かに好きな人のプレゼントを選ぶただの女の子にしか見えない。
プレゼント交換も済まし、ミチルを想うナナに知らされた一報。呼び出されるミチルと襲い来る影。ただ、必死に逃げている中でもナナのことを蔑む物言いに、決死の抵抗を見せるミチルの好演は、ふわっとしつつ芯を持つ女性の演技がピカイチな流石の中原さん。気高いなぁ。強いなぁ。
そして、鶴岡の声を聴いてもなお、本気で助けに行くナナ。致命傷を負い、死を覚悟した中で、助けに来てしまったミチルに必死にやめろと叫ぶ声が切なくて辛い。「ヤダ」の二文字がこれだけ濃い作品も稀。
当初はナナの一方的なマーダーゲームの様相を呈してましたが、実際はナナが友達を見つけ、失ってしまう物語。これを悲劇にして欲しくない。続きが欲しい。そう思う一作でした...
言い方がまどろっこしいけど、偽ウィリアムがウィリアムになるまでのお話なのかな。なぜ彼が知恵を付け、その知恵を復習をアシストする形に生かしたのか。何が悪なのか、分からなくなる切ない世界観。それがいい。
恐竜紳士過ぎると思いきや、あの一瞬だけで、山田が悩んでいることを見抜く楓もすごい。そして、セミの死んだふりはびっくりするよね(*´ω`)
そして、最終回で新たな恐竜登場にはびっくり
レオを空港から連れ戻すシーンは圧巻。玲ちゃん、小学生の演技力じゃない笑。そして、南野が城太郎にやけに食いついた伏線も「唯一憧れた選手だから」という発言。城太郎が完全復活した直後にそんなこと暴露されたら、より高まりますね!
いやはや、終始何を見せないか、どこで見せるか、なぜ見せるかが明確に工夫されたアニメ構成には見ていて気持ちよかったです(*´ω`)
高得点をマークする城太郎。でも跳馬での様子が気になるところ。なぜレオはそこまでして城太郎の演技を見ようとしないのか。見てしまうとあの城太郎達との楽しかった日々を思い出してしまうからかなぁ。それだと、プレッシャーに抗う日々に戻ってしまうだけだから間違っている気もするけど…
配給元はローチケかぁヽ(^。^)ノ
右腕でフェンス掴んだときもドキッとしたけど、結局足を挫くという「そっちか!」感に笑いつつ、城太郎のケガの具合は気になるところ。
そして、決心の付かないレオはどうするのか。