ほぼ半年ぶりの視聴です…そうだ…思い出しちまったよ、この共和国の胸糞設定をよォ……
これが伊藤監督演出・絵コンテの力…構図とカメラワークが神がかっている。泣いてるアンジュさんとか…
花火と砲撃。祭りと戦争。痛いくらいにこれでもかと断絶を見せつけてくる。僕らが目を背けてきた現実。
レーナさんのパラレイド通話、なんか自分の仕事を思い出させて共感性羞恥を煽ってくるんですよね…。他社さんにリモートでいろいろ依頼するのだけどきっとこちらは現場の苦労を知らず脳天気でズレたことを言ってしまっているだろうし、先方からは煙たがられてるし、上司は彼らを馬鹿にしている…自分もたぶんレーナ以上に空回りしてる…
ていうかいつの間にか86メンバー5人しか残ってないのか。あんなにいたのに。ショックだ。もはやいつ死んだかさえ知らされないというね…。補給は来ないのわかってたけど。どうせ死ぬなら戦って死ぬっていう日本軍的美学、それは礼賛したらあかんやつや…なんかカッコよくキメて納得してるけどあかんやつやで…