新菜と泉、電車に関して意外と会話が弾んでた。
電車に乗ってた三枝と遭遇したわけだけど
その後にいろいろと関係が明らかになったな。
新菜が少女でなくなったら、新菜の魅力は三枝には届かない。
公園で舞台に出てもらうように説得する仕方や
電車移動の動機もかなりまずかったよ・・・
演出家という肩書があるからこそ
ロリコンとして追及されることは少ないだろうけど・・・
手を出してしまったら新菜の少女性は失われて
三枝にとっては大切なものではなくなるか・・・
それゆえ新菜には決して手を出さない。
ある種新菜は三枝から拒絶されたってことだもんな。
この話を泉に話すことで
泉の和紗への非道発言の重さを伝えてた。
新菜としては、三枝から
自分の少女性しか見られていなかったことに対して
どんな感情を抱いてるんだろう?
泉は新菜が口を滑らせたことで
和紗からの好意を自覚することになったけど
今後どうなる?
和紗は新菜と泉の関係でやきもきしながらも
ボーリングの球の穴に指入れるのを見て動揺してた。
ほんと性に翻弄されてるなぁ・・・
最終的に杉本はもーちんからキモいと思われてて草。
驕ったことを恩着せがましく言うこと、
(驕ったとしても正確には200円分のみ)
勝手に重いことを打ち明けられたと思ってること
こんなところは女からしたらキモいんだと勉強になった。
まあ確かにうざったい感じだったしな。
前の話だとこんな印象なかったのに・・・
二人の関係はかなりコメディっぽくなってきた。
小説家として性表現を学びたいひと葉とミロ先生の関係は
直接的なエロではなく、観念的なエロへ。
自分が捕まらないための先生の提案、かなり変態性が高いぞ・・・
学校で他の生徒にバレないように下着を見せようとするなんて・・・
チャットでの「多分そうとういいはずです」
「とりあえず試してみましょう」で草。
部長はレポートの添削という形で告白への返事を書いてた。
部長と天城付き合うことになった。おめでたい。
レポート他の人に見られてないかな?大丈夫かな?
今後は付き合うがゆえの問題も起きそうだな。
清純な恋愛もあれば、歪んだ性の形もあって
多様な愛の形が見れる良いアニメだ。