逃げてるうちに夜が明けてた。
変装してキャラスの追跡を振り切ろうとしてたけど
ダンがヒゲ剃り屋として目立ちすぎた結果、捕まってしまった。
他のみんなも怪しかったけど、なんとかごまかしてたな。
キャラスお気に入りのヒゲを切られてかわいそうだったけど
まあ整えることで、新しいヒゲも気に入ったようでよかった。
なんやかんやでキャラスとダンたちのやり取り面白かったな。
リアとライトニングは二人だけで
コアセルに近づいてたな。ライトニングは穴掘り上手だな。
爆丸を捕まえるための道具がいろいろと充実してて
ブラキスタンの科学力が意外とすごかった。
リアがブロッケン帝と結婚させられそうになったけど
ウエディングドレスだけ楽しんであっさり断ってたわ。恐ろしい女だ。
結婚を了承したのは城内のコアセルに近づくためかな。
最終的にはリアに勝てれば結婚するということで条件を出したけど、
ブロッケン帝はリアには勝てなかった。
でも、それがきっかけとなって
ブロッケン帝を少しでも改心させられて良かったな。
リアとライトニングの力でコアセルのセットアップも完了。
コアセルオープンソース化の第一歩達成だな。
次回はどこに向かうんだろう?
急に千熊が新しくプレイするゲームの話だったけど
かなり大事な回だったのかも・・・
志戸と千熊がプレイしてたゲームはゲームの中の世界じゃなくて
同じ時間の現実世界にしか思えない。
それがどういう仕組みで可能になってるのかわからないけど・・・
歌唱部の猫カメラで監視してた東本が関わってそう。
あれは猫カメラなんかじゃなくて、
このゲームをプレイしてたんじゃないかな。
それにしても志戸の名前がオッパインで草生える。
ずっとおっぱいやパンツ追っかけてるし、とんでもない変態だ。
このゲームをプレイしている
千熊みたいな課金してないプレイヤーが
白い人の可能性はないのかな?
歌に集まってるっていうのもそれが関係あるかもしれない。
課金プレイヤーの中にもストーンサークルの前で
朔たちが歌ってるの聞いてた人いたし。
歌唱部に野良猫が増えたっていうのも
LPをくれる五月女がいるからかもしれないし、
やっぱりゲームは現実とリンクしてそう。
美化推進部が初登場してきた。
この先どう関わってくるの・・・?
とりあえず、飯盛が妹の好きな蒼介たちに取り入って
妹と仲良くしたいのはわかった。
最後は千熊も志戸もゲームをプレイした記憶を消されてた。
あの学園にいる人にあのゲームをプレイされちゃまずい感じかな。
東本はあのゲームを管理する側にいるのかもしれない。
なんかいろいろと謎が残る回だったな。
京都の暑さから逃れるために
海を目指して金沢にみんなで旅行に行くことになった。
美姫の母も親戚も美姫に友達ができて
一緒に旅行に行くという事実に感動してたな。
二人と出会って美姫が大きく変わったことがわかった。
一日目は金沢を満喫してたな。
旅行ということでちゃんとお風呂シーンもあった。
翠は眼鏡を外すと印象が変わるな。
でも、次の日は雨で目的の海には入れそうになかった。
綾とたかしの駄々のこねっぷりが一緒で草。
結局みんなで、ごいたをすることになった。
水着の女子高生3人と一緒にゲームなんて
絶対平常心でいられないわ・・・
姉ショタ案件だった。たかし、羨ましすぎるわ・・・
まあ子どもはゲームを楽しんでて純粋だな。
美姫の過去のごいた経験と同じ目にたかしは遭ってた。
でも、それを経験してる美姫だからこそ
たかしの気持ちをわかって、一緒に勝利を収めることができてた。
確かに子どもだったら、受ける受けないは難しいよな・・・
ゲームが終わった頃には雨も止んで美姫たちはちゃんと海にも入れた。
みんなが金沢旅行を楽しめたようでよかった。
ヴィーラは帝国の船を撃墜しつつ、
領主としてちゃんと民も守ってて、強かったな。
グランたちVSヴィーラの戦い。
シュヴァリエの力を持つヴィーラに対して
みんなで協力しながら戦ってた。
カタリナとヴィーラの互いの気持ちをぶつけ合いながらの一騎打ち。
「犠牲を払うことでは誰も幸せになれない」
それに気付いたカタリナがヴィーラに
そのことを伝えるシーンは良かった。
ルリアがシュヴァリエの力を少し取り込んだことにより
ヴィーラはアルビオンから離れられないという制約から
解放されることになった。
でも、まだカタリナとともに旅をする選択はしなかったな。
最後の旅立ちの時に
ヴィーラがグランに耳打ちした言葉、
雰囲気もあいまってゾクゾクした。
ヤンデレヴィーラ、表情、演技最高でした。
今回で解決することはなく、解決や今後に向けて
いろいろな謎を散りばめる回って感じかな。
ラウンドロビンから始まったけど
やっぱり小宮カリナの事件に関わってそうだ。
小宮カリナは一筋縄ではいかない女みたい。
灼がトレースしようとして、異常をきたすことになってたし。
薬師寺は怒って廿六木を殺したかと思ったわ。
格闘家なら殴っちゃまずいでしょ。まあ熱い男なのはわかった。
シビュラ適正ではカリナの方が都知事に向いてるんだな。
薬師寺の第一秘書が土谷死亡時に同じホテルにいたことがわかったけど
事情聴取中に襲撃されて、殺されてしまった。
茗荷谷の廃棄区画に存在するスラム、入江は昔ここにいたんだな。
そこで格闘家を育成してる榎宮が怪しいということになった。
梓澤と榎宮の会話を聞くとリーへの襲撃は
やっぱりインスペクター榎宮が送りこんだんだろうな。
梓澤もインスペクターだったみたいだけど
ファースト、セカンドと序列が存在するみたいだ。
梓澤の流儀に比べて榎宮のやり方は確かに杜撰。
梓澤はこの事件の結末がわかったみたいだし、次回には解決かな。
この襲撃の解決も必要だけど
そのためにもスラムから襲撃地まで
どのようにバレることなく輸送してきたのか、
なぜリーを襲撃したのかを明らかにしないとな。
輸送手段はケースから男が出てくる描写があったし、それかな?
灼と炯の二人の奇妙な関係はいろいろと気になるな。
加害者の息子と被害者の兄が一緒に監視官として同時期に配属され、
協力し合ってる関係。何か事情がありそう。
舞子、炯、灼が家族を失う原因を探る、これが二人の目的なのかな?
入江のスラムにいた過去や廿六木の家族との関係が明らかになった。
入江が榎宮に反抗して手で葉巻を消し、
後になって冷やしてるのかわいかった。
弟と母親が違い、天馬と天馬の母が潜在犯落ちしたことで、
家族からあんな扱いを受けてるんだな。
天馬への弟の発言に怒った炯は天馬の弟を殴りつけてた。
そのせいで停職処分を受けることになったけど・・・
弥生さん久しぶりだ。
執行官をやめてジャーナリストになってた。
でもまあ炯が停職の間、協力してくれるということでありがたいね。
朱が人殺しの監視官って言われてる理由は何だろう?