「正義」は、新たな世界を切り開く。
魂を数値化する巨大監視ネットワーク・シビュラシステムが人々の治安を維持している近未来。変わりゆく世界で、犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。 2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』の第三期シリーズとなる本作は、ふたりの新人監視官の物語。慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、厚生省公安局の刑事となり、変わりゆく世界で真実を求めていく。
二期は物足りない感じだったけれども今期はよかった。結末が劇場なのはちょっと……ですが。
1時間アニメって長いよね。
弥生ちゃんがついに!!!劇場版怖いなぁ…
【★★★★☆】💿
なんかサイコパスあんまり関係なくなってきてる気がするけど面白かったです。続きもアマプラで観られるのね。
主人公がガラッと変わって驚いたが、新鮮さがあって、これはこれでありだと思いました。
相変わらず設定についていくことが難しいですが(笑)、映像もきれいで主題歌もよく、楽しむことができました。続編にあたる映画も楽しみにしています。
流石のサイコパスシリーズ
最初から最後までとても良かった
ただ話が本当に良い所で劇場版行きなのがズルい
シビュラという正義と真っ向から退治するのではなく、裏から侵食する殺意なき殺人とそれを仕組むビフロストとの戦いがテーマの今回。
システム化された社会の中、自分で思考をシビュラに任さて自らの手から放棄した人間の脆弱性を突かれ、人は常に誰かに利用され、その誰かも誰かに利用される。それはまさに遠い動力源に操作され続ける歯車。
しかし、それとは対象的なのが公安一係。シビュラのすぐ下で社会秩序を守るよりにもよって彼らの生き様は、まさに自由奔放。額面通りのシビュラ的な言動ではなく、彼ら自身の身に宿す信念の下に正義を下す。
だけど、結局、彼ら自身も社会の中の一存在に過ぎないからだろうか。慎堂とイグナトフの対立、正義の人為的なコントロール…、公安一係までも新たな正義の下に解体されようというところで、幕切れ。
2020/08/24視聴。全部で8話か~すぐ終わっちゃうな~と思っていたら1話1時間なんですね!見ごたえ抜群でした。霜月ちゃんが始終キレていてちょっと面白かったです。今回はビフロストという謎の?組織vs公安みたいな感じでした。脚本冲方で2期が微妙だったのでちょっと心配でしたけど、本当に面白かったです。ケイ君はこれから道を踏み外しそうですね……。
まぁおもしろかったけど、サイコパスさがなくてただの刑事物アニメを見てる感じ
今までのサイコパスより鬱っぽくなくて気楽な気分で見れた
伏線回収しないで続きが映画なのはガッカリ
新シリーズは主役交代もさることながら、敵方の仕組みもだいぶ変わった感じですね。これまでシビュラシステムの支配というテーマからポスト冷戦後の社会課題をまとめて盛り込んできた感じ。そして常守監視官は生きながらにして伝説ぽい雰囲気出てきた。ワクワクは高まりましたがまたもお預けでござる~
一言でいうと難しかった。ビフロストとか狐とかラウンドロビンとか新しい用語の暴力。追々わかってくるものの、なんかよく分んねぇなぁという感想を最初に抱かせる。
先に進むにつれて見応えが増してくるものの、完結せずに劇場へ持ち越し。1時間を8回やって全然完結しないの何なんだよというお気持ちにもなる。
面白いけど、PSYCHO-PASS3のアニメだけで評価するなら微妙。完結まで映画等を追ったなら全体でまとめて評価することはあるかもしれないが、この作品を人に勧めることはできない。せめてアニメでそれなりに区切りをつけて続編みたいな感じで映画に繋げてほしかった。