軍のトップと過激な右翼が癒着…… 大政翼賛会的な全体主義的方向に傾きつつあるってことか。個人の生命が国家のために犠牲にさるべきというのは、典型的な全体主義。万暦赤絵は清朝万暦帝の頃だから、この作品の時代設定からだと2000年以上前の代物ってことになりそう。 原作者の歴史への眼差しが垣間見える。
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