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とても良い

キュアエースとレジーナがアン王女から生まれた光と陰という衝撃の事実が明かされた。ただ、とは言えエースはマナ達がレジーナを大切に思っていることは知っているはず。過去にどんな経緯があったとしても、現状を無視して運命だから戦って倒すという考え方は間違っている。それに同調したジョナサンもどうかしている。どうも、このシリーズではキュアエース(亜久里)の言動に常に強引さがあって、その部分の説得力がやや欠けるように感じる。それは心が未成熟なレジーナと一対であることを表す意図なのかもだけど、あまり腑には落ちない。
最後まで葛藤したマコピーは正常な反応かと。
マコピーの救いを求める叫びに応えて登場するマナのスーパーヒロイン感がすごい。やはり、シリーズ屈指の強いヒロイン。

それにしても、一人でわりと長い時間をかけてエターナルゴールデンクラウン(最後の三種の神器)を見つけて来たジョナサンのスピンオフ回があってもいいと思うけど、まあ残り話数から考えて無理だろうなと。



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