真々子さんのカウンセリングスキルが炸裂した。メディママに娘と自分の自己課題の分離(子の自我を尊重すること)を気づかせた。毒親にこれを促すのはとても難しいけど、きちんとした第三者が丁寧に向き合えば不可能ではない。ただ、実社会ではその第三者が極端に少ないのが問題。社会がそういう段階まで進んでないとも言える。こういったことは僕の個人的解釈に過ぎないけど、やはりこの作品にはアドラー心理学における教育論の要素がベースにあるように思える。
結局、物理攻撃の決め手もまーくんではなく真々子さんになるというお約束w
和解の後、メディが微笑ましい感じの腹黒ヒロイン枠に落ち着いたw
「真の力に目覚めつつある親子勇者」とかいうパワーワードw