咸陽の勢力争いも面白い。 李斯は呂不韋陣営の臣だけど、呂不韋失脚の後は政に仕えることを許されるほどの切れ者。 やはり、太后は呂不韋を陥れようとしているように思える。
王賁は攻城用の櫓を用意していたとは。隊の兵達も精鋭だが、東壁上に敵大軍が雪崩込めば孤立する。が、勝算はある様子。
飛信隊は遅れを取りまくりだけど、あそこまで財力と組織力の差を見せつけられると仕方ない……どうするか。
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