虎輔、ギャルゲー研究で押し切るの草。確かに最長経路問題ではあるし、ギャルゲーのルート解析を趣味でやってる人はいた。そのレベルまでは可能(というかユーザーのプレイをラクにするのが目的だとして、パラメータ入力とかどうするの?自動スキップをキャプチャーするとか?)だけど、開発者側がルート自動生成ツールを作るとなると理論上かなり困難。
戦うの好きな先生もいるよね。
可変待ち時間ありの巡回セールスマン問題はややこしそう。パラメータとして設定する待ち時間の変数が多いし、やりがいある研究に見える。たとえば、路線バスの旅をするのに、バスがダイヤ通りに来るとは限らない。その場合は、待ち時間に加えて移動時間も交通状況によって可変になるけど、計算上は移動時間=待ち時間と捉えることが可能。とすれば、可変移動時間の先行研究と内容は実質ほぼ同じになるけど、実際に研究してみないと分からない要素は多そう。
浮気発覚みたいな形になったw