そうやって蕞の戦いに持って行くか。 歴史の行間をダイナミックに描く手腕は見事。 史記では蕞の戦いの合従軍側の総大将は龐煖、秦国側の総大将は不明。そこを呂不韋の刺客から逃れるのを兼ねて政が指揮するのはすごい。そして信と政が蕞で落ち合う神展開。 最大のピンチで政、信、河了貂、昭文君というかつて死線を共に潜り抜けたメンツが集まるとは、熱い! 政が蕞にいる者全てに戦意注入するのかな。それでこそ覇者の覇気だとは思うけど、並大抵ではない。
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