主人公は自分がイケメンになったことをそれほど自覚していないけれど、周囲の人々は強烈に主人公のイケメン要素に反応する。
主人公は実力が伴っているわけだけど、作品としての描き方は非常にルッキズムに依っている。今後、作品がルッキズムを批判的にテーマ化していくとしたら、興味深い。つまり、人々がいかに人間を見た目で判断して態度に反映させているか。
今のところ、異世界パートの方が好きかも。
レベルアップやステータスの仕組みが謎。かなり格上のモンスターを倒せるのは賢者の武器のせいか。
ナイト、子犬だけどめちゃ心強い相棒だな。