神回。
坊ちゃんの祖父母の亡霊が来訪。
祖母リズのテンションがシャロンに似てて草。
祖父ヴィクトルとシャーデーの契約内容は、祖父母が死後亡霊となって世界を旅することだったと。
シャーデーはヴィクトルを慕い、すぐにヴィクトルとの距離を友人として縮められるシャロンに嫉妬した。
シャロンを殺さずに眠りに就かせたのは、ヴィクトルの大切な友人だからか。坊ちゃんへの呪いも、ヴィクトルへの思いが憎しみを鈍らせた結果か。
シャーデーも不器用だったんだな。そんな所だけはダレスと似ている。シャーデーも救われなければならないことがはっきりした。
リズとヴィクトルが同じ場所には二度と訪れられないとは。切ないけど、ロブも会えて良かった。