3年ララ組ニャンコ先生をまさか本編でパロるとはw 中級達の優しさが滑稽で愉快で、ほっこりした。妖やかし者は脆弱で短命な人間を儚いと言うけれど、もしかしたら自然に内包され文明を作らずに生きる妖やかし者の方が儚いのかもしれないと思った。
孤独を選んだ祖母とは対照的に、妖やかし者に寄り添いつつも大切な人達に囲まれて生きることを選んだ夏目は、これからも自分の立ち位置を静かに受け止めて暮らしていくのだろう。
早くも6期が決まったようだし、終わらないでほしい作品だ。 あと、僕も塔子さんの玉子酒飲みたい。
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