グランベルは勇者を蘇らせてユウキに制御させてリムルとルミナスを倒させようという、わりとゲスい魂胆だった。
その程度の魂胆では、グランベルの思惑は空振りになるだろうな。前話の2千年を鑑みると、ユウキとグランベルに勇者クロノアを操れるとは思えない。
クロエはルミナスにリムルが魔王になることも、七曜の老師が裏切ることも隠していた。
その意味を考えたルミナスは、ループの特異点がリムルであると確信して、リムルに委ねることを決心した。
ユウキとその一味はずらかりやがった。こいつら、本当に早めに痛い目に遭ってほしい。
リムルとレオンを攻撃する勇者クロノアに対し、ヴェルドラを召喚するリムル。カリス(元イフリート)もついて来た。
魔王レオンがかなり消耗するほどに暴走したクロノアは強い。カリスがレオンにシズさんと仲良くなれなかったことを謝るシーンにほっこり。
ルミナスはテレパシーでクロノアとクロエが同一存在であることをリムルに伝えた。そこでラファエル先生の推測を鑑みて、リムルはクロエとヒナタの魂の在処がクロノアの中にあると思い至った。だから、クロノアを殺さずにクロエとヒナタを救い出そうと。
そこでまずは、ゴッズの剣を顕現させたレオンとヴェルドラにクロノアを押さえてもらう。そこから思案するリムル。
ルミナスはグランベルと交戦しつつも決着を付けるには時間か何かの条件を要するようで、クロノアの方をリムルに託している。
そこにディアブロからのテレパシーがリムルに届く。大聖堂はまだ魔王ギィの監視下にあるので、作戦の内容を口にしなかったのは英断であると。リムルはギィの思惑について何か察したようだけど、語らず。
さらにディアブロはリムルに有用な献策をした模様。その内容は……次回!いいところで!
一方、外ではシオンとランガが虫みたいな敵に苦戦。こいつ何者?
いつも余裕があるように見えたルミナスが必死な様子なのが良いなぁ。彼女もまた2千年の時を待ち、クロエとヒナタを救える良い方向へ世界を導こうとしていて、不安や葛藤を抱えていた。一見クールだけど実は優しくて熱いルミナス、好き。今いるオクタグラムの魔王で本当に悪い奴はいないような?だとしたら、グランベルはあたおかか。
ヴェルドラはクロノアのゴッズソードを素手で受けて、かすり傷なのに斬られた!って子供みたいに驚いてるのが草。どうやら、ヴェルドラはクロノアにやられはしなさそうで、クロノアを殺そうとも思ってない様子。竜の姿より人の姿の方が有利と思い込んでるようだし。