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良い

ジョン・タイターの世界線の理論を元にして世界観を構築してるのが興味深い。
世界は一つのチェスの駒のように、1本の時空の線(世界線)を進んでいて、分岐しても1本の世界線を選んで進む。過去を改変した場合は、改変しなかった世界線の人々の記憶が解体され再構築されるという考え方。これは全ての可能性と同数の世界線が同時に存在する「並行世界」とは違って、世界線が常に1本のみ選び取られるという点で興味深い。



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