あちらの神が、なぜ優希を欲しがるのかが気になる。
他の組長たちまで彼を欲しがるのを見るに、
評価されているのは優希自身の力というより、
「貸し出し可能」であること――
つまり“従わせやすさ”や“適応性”の高さなのかもしれない。
優希は命令を疑わず実行し、
他人の期待に応えようとする節がある。
力の器としては都合が良く、
正直なところ、扱いやす過ぎるとも感じる。
その性質は、
姉があちら側へ行った理由とも
何か関係があるのでは……と考えてしまった。
ところで、
白い鎖みたいなものが邪魔で画面がよく見えないんだけど、
もしかしてディスプレイ汚れてる?
この前掃除したばかりなのに……(ゴシゴシ)