終わり方これでいいのか?
キャラクターとしての一貫性があるんだかないんだか
他も色々個性・感情・信念的なのがなんかよく分からん
まあ"おもちゃ"だからしょうがないのかな
ん?となるところも所々あったけど、60分に上手くまとまってて良かった。
「海辺」というだけあって海などの風景描写は綺麗。
すずがかわいい。
いきなりラブコメ始まった。
女の子1人テントに寝かせたまま置いていくなよ……
「ハナちゃん」って言って「佐藤さん」って言い直させてたのもあはれを感じる。
どのようにして今の式守さんに至ったのかが分かっていい回だった。
式守さん、いいなあ。
和泉くんとの出会いが両者にとって確実に人生の中の枷をといてくれる鍵になったって感じで好き。
素晴らしい映画だった。
社会人になって高校生のように自由気ままな生活は送れないけれど、それでもその忙しい社会人生活の中での生きる希望と楽しみを見つけて過ごすという心持ち。(+)
大人になったからといってなんでもできるわけではなく上手くいかないこともあるけれど、それでも頑張って何かを成し遂げようというキャラクター達に感動した。
サークルの先輩が言ってた、
「希望と鬱の映画」
まさにその通りだなって思ってしまった。
ちょっと辛さも感じてしまうけど、現実の世の中はこれ以上に甘くないんだよなあ……
余談だけど、先日の大学の芸術系の話の講義で、
「樹海で撮影を行う時はむやみに歩き回ってはいけない。」
っていう教訓を教わったけど近いものを途中で感じた。
樹海で遺体などを見つけてしまったら警察に報告しなきゃいけないけれど、警察に通報すると絶対に現場検証が始まってしまってその場所が使えなくなってしまうから、と。
ちくわが土器の破片を見つけた瞬間にこれが頭をよぎったけど、なんとか綺麗に収まってよかった。
斉藤恵那と結婚したい。