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あらすじ

平穏な日々――その裏には秘密がある
犯罪を未然に防ぐ秘密組織――「DA(Direct Attack)」。
そのエージェントである少女たち――「リコリス」。

当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。

歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、
優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。

ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、
こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、
「リコリス」らしからぬものばかり。

自由気ままな楽天家、
平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、
二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!

引用元: https://lycoris-recoil.com/story/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

統計としての “規範意識の高い日本” という紹介が明るい音楽に覆われていたこと。早い会話と場面転換の構成は、重要なことをまるで当然のように表現します。

命を助けることを優先して、友達が傷つくというシーンは想像しやすいですが(実際に用いられたのは自己犠牲だった)、もっともっと日常シーンが描かれれば戦闘シーンとの “バランス” になるでしょう。
(第4話のaパートは私にとってこのアニメの理想です。千束の衣装はどれも素晴らしく、彼女の髪色との相性が考慮されています)
理解できないのは、2話と6話で銃創の治癒過程として扱っていた「手当」と、戦闘シーンで傷を負わせないという「制限」の違いです。

さて、私がep1のイントロシーンから心配していたことを言わせてください。
このアニメを「可愛い少女たちが日本で暗躍する 🔫」と捉えられているのか、「平和を問題提起の方法として利用する社会風刺 ✌」と捉えられているのかが、評価と意見の分かれ目になりました。
真島による演説でep10で何が起きたかわからないなら、おそらく前者を好むでしょう(私のように)。しかし、後者は不特定多数による “強いメッセージ” を持っていて、作品または少女にそれを言わせているようにすら感じさせます ✨️

このアニメに「思想」を感じてしまうこと自体が、既に魔女狩りのような行いになっています。もしこのアニメが『リリーベル』だったら見ることはなかった、ありがとう…!

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

オリジナルアニメ。治安維持の秘密部隊のお話。オリジナルアニメ特有の固有名詞もそこまでなく、話のテンポも良い。作画も良い。千束とたきなで足りない部分を補い合っていくところがよい。そういった面の印象が強いせいか二次創作では百合ものになりがちだが、本編ではそこまで百合描写があるわけではない。

【視聴理由】
<オリジナル>

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

千束の自由さが魅力的
美麗な作画、気の利いた台詞、独創的な世界観に
全編前向きな力があって好きな作品だった
千束と真島は妙にウマが合ってたので、腐れ縁が今後も続くんだろうな
ミカの嗜好は驚いたけどまあうん...

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価:S

クオリティ、プロモーション、申し分なし。
売れるべくして売れたアニメだと思う。
日常パートである水族館デート回と下着回が好き。
王道百合展開に、海外ドラマのような台詞回しが良かった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

2022年で1番好きなアニメでした。
久しぶりにリアルタイムで見ていました。
たきなとちさとの関係性、12話の真島とちさとの戦闘シーン感動しました。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

毎話EDの引きが強く、毎週追いかけるのが楽しいアニメだった。

二人とも幸せになってほしい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

女の子がかわいい。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価 SSS 97点

 錦木千束っていうキャラが圧倒的過ぎた。敵も見方も千束の影響を受けずにいることはできない。

 オリジナルストーリーで毎週楽しみに観れたのも大きいかな。こういう作品があるクールは生きる力が違う。

 音楽も花の塔って歴代のアニソンで個人的にトップクラスに入ってくるくらいいい曲だと思った。

 個人的には一週間7日の内、千束派が4日、たきな派が3日っていうくらい拮抗してる

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

様々な形の関係性描写とか、銃撃戦のよく練られた映像とか、全編通してよかった
ストーリーとしてはやっぱり、DAによる秩序を維持したまま終わるのが良い終わりのかはめちゃくちゃ気になるけど、それはまあ彼女たちの物語とは少しずれてるということかな・・・
やり方は支持しないが主張としては真島さんに肩入れしがち

個人的にはまじちさに可能性を見出してる・・・

全体
とても良い

「やりたいこと最優先!」の台詞とは裏腹に様々な柵が千束を襲い、結局望まぬ生を与えられる。第12話の時点で「このまま他人が吉松を殺ったら煮え切らない感じになるよな」など思っていたが、実際そうなってみるとそれでも出来る事をする、千束の生き様が美しく、単に肯定するというのではないプロットでなかなか面白い作品だった。
たきなも可愛かったが深度というか物語性としてはダブル主人公というほどの感じではなかったかな。むしろミカと吉松の関係がここまで鮮明に描かれるとは思わなかった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

王道っぽい百合というか友情ものがメインテーマっぽくてかつ展開が面白くて見やすかった
設定的には無理がるレベルかもしれないけど情報隠蔽などあまり馬鹿にできないテーマも交えてて面白かった
近未来SFっぽい設定でドローン戦やハッカーネタが見れて良かった。ウォールナットが笑い男オマージュのロゴ使ってたり他にもネタが隠れてそう
心臓が逃げるは名言だと思う
最近こういう作品の終盤はアンハッピーエンドが増えてて受け入れ態勢に入ってしまう。自分はどちらでも好きだけどハッピーエンドで良かった
覚醒パターンと設定崩さず劇的にまとめるパターンも作品によってあるけどあってその辺も良かった

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