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とても良い

優しい人たちに囲まれ、一歩づつ成長して行くほのぼのライフが描かれるのかと思いきや、暴騰から、政治的(軍事的)な要素が入ってきた。
ヴァイオレットがまた戦争に巻き込まれることがありませんようにと。
背筋がゾゾッとした。

前回から、数ヶ月経過とのことだけど
ヴァイオレットの手紙作成のレベル強烈に上がっとるやないか!!と。
王女から自由に書けと言われた時、
ヴァイオレットがどんな手紙を書くのか、どんなふうに成長しているのか
ドキドキしながら見れた。
しかし、まさか王女の意を組んで、
代筆業の範囲を越えて行動するまでに成長しているとは。

王女と王子の話ももちろん良かったのだけど、
その裏で淡々と成長を続けるヴァイオレットに涙ぐんでしまった。

最後に明かされた、相手方のドールの正体に
そういうことかー!!と。
最初の軍での会話は
『戦争起きると困るでしょ、
 あなたのとこで上手く(ただで?)仕事さばいて』
みたいな取引だったのかな。

で、ふんわり終わるかと思いきや、ラストには嵐が…。
ヴァイオレットが感情を理解するにつれ辛いことが増えるだろうとは
思っていたけれど、
いきなりなんか凄いの来ちゃった感ある。
これから一波乱ありそうだなぁ…。



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