和食の材料、ファンタジー世界にもあるのね。
そして防具よりも日常で着るための洋服を
大量購入したいという欲望にあふれたお母さん
コミュニケーションの不全を
スマホ検索からのしょうもないサイトで埋める感覚。
お互いの歩みの速度がちがうということか。
(一方はバイトの話をがんばってて、もう一方はさらに先[バンドに入ること]を求めて)
子どもたち、教師による差別に
はっきりと抗議していてすばらしい。
角を折るという自傷行為。
主人公自身の後悔もふくめ踏み込んだ話だった。
アクションシーンが
はっきりと枚数少なめの作画だったけど
それがあまりマイナスだとは思わなかった
(動いていたらすごかったけど)。
津田健次郎さんも吉岡茉祐さんも低音が心地よく、
この夜の世界観に合っている。