彼女いない歴=年齢な普通の高校生、桐生慧輝に宛てられた突然のラブレター。
遂に彼女ができると喜んだものの、そこに差出人の名前はなく、しかも何故だか純白のパンツまで添えられていて……???
彼をとりまく可愛い女の子たちは誰もが怪しく、そしてちょっぴりワケあり風味!?
果たして“パンツを落としたシンデレラ”は誰なのか?
謎が謎を呼び、変態まで呼び寄せてしまう、新感覚変態湧いてくる系ラブコメがはじまる……!!
女の子がかわいい上に、ハチャメチャな方向でおもしろい
崩壊していく作画を余りある程にカバーできる程にぶっ飛んだ変態コメディ、むしろ作画崩壊でブーストかかってる
ほぼ毎話の最後に色んな意味でまさかの展開なのもすごい良かった、特に11話ラストシーンで良い意味で全部ひっくり返せる展開ってなかなかないんじゃないかな
ただ一つ惜しいのが、ギャグ全振りだから全然スルーできた作画崩壊が最終回の感動的なエピソードで邪魔しちゃってるとこ、それでも良さが死なない程にエピソードが強いのでかなり満足
原作購入を決意する程にすごい良かった、クオリディアコード以来の作画崩壊してるけど内容がすごい好きなアニメ(個人的最大級の褒め言葉)
異世界転生が流行ってからはこれ系はめっきり少なくなってしまい…久しぶりに観たかったものを見れました
ハーレムものだけど全員特殊性癖持ちってところが特徴。変態の定義が若干緩い気がしないでもない。
個人的には色遣いが好き。
→内容・題材
典型的な「ラノベ主人公のハーレム展開ラブコメ」な内容。まずはテンプレ的ラノベ主人公ハーレムを用意します>そのヒロインたちにそれぞれアブノーマル的な属性を追加します>最後にエロで少々実化をします>冷蔵庫で冷ましたら完成です=この作品。
12話一貫して"シンデレラ(主人公に匿名ラブレターを出した人物)"を追うお話。最後の2話分で結末へと向かい、家族愛という少しだけシリアスな展開に発展する。(個人的にはこの部分が一番いらなかった)
頭を空っぽにしてハーレム展開を見るにはいいかな。
→キャラクター・声優
みんなそれぞれにちょっとアブノーマル(ドM、女王様、腐、ストーカー、匂いフェチ)な個性持ち。が、どれもそれだけで個性が立つ程ではない程度に控えめ。
むしろそういった変態属性に毎度かぶせ気味なツッコミを入れる主人公のほうが個性的かも。
個人の趣味としてこういうパステルテイストが強い画風が好き。
主人公が下野さんなのでハイテンションツッコミをする室戸くん(琴浦さん)が見れるのがちょっと良かった。日高里奈さんが持ち前の控えめ女の子ボイスで唯花ちゃんを演じるので控えめx女王様というちょっとめずらしい声が楽しめる。
→好きなポイント
こういった画風のアニメは少ないのでその点は個性的だったかも。が、それを推薦するべきタイミングってないので他人へのおすすめにはノミネートされづらいかな。
"ヒロインがみんなそれぞれに(変わった意味で)個性的"ランキングでも作ったなら入るかな、程度。
特に人にすすめるべきポイントはないかな。
妹ルート。昔懐かしのラノベ感満載のストーリー。
えっちで良かった!!!(純粋無垢)
ラノベやアニメや漫画であればどれも突き抜けて変態ってわけでもないけど設定として持ってるってのは面白い。
作画が終始ちょっと…だったけど、動きで見せるような作品でもないのでそこまで気にはしなかった。菜食具合とかは好きなんだけどなぁ。
OP曲好きでしたよ。
量産暇つぶしアニメ。
BL好きが変態ならアニオタなんか老若男女全部変態だw
主人公が性教育を受けてないというのは流石にひくが、よく考えた生理のない世界w
別に悪いとはいいませんよ、ダラ〜と脳みそ空っぽ、あるいはBGMとして見るには最高の娯楽じゃないですか。そういう需要もあるし、そういう気分のときには最適ですね。
映像というか絵柄が好み。
主人公がなぁ
量産作品。登場人物の設定にしても、シナリオにしても
先行作品との共通点・類似点を排除したら
何も残らないのではないかと思うほどオリジナリティが無い。
線が下書きのようで色彩が薄い。
「未完成の画を、見切り発車でオンエアに踏み切ったのでは?」
と勘ぐってしまった。
企画から納期まで期間に余裕が無かったのか
それとも予算の問題だったのか。
有り体に言うと、エロシーンくらいしか見どころはないと思う。