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ランガの二の腕。わちゃわちゃ回。

うまくなりたい、おいていかれる、と焦る暦。
暦がいないことに気づいて、探しにきてくれるランガ。



完全にファンタジーではなく、それらしく物理法則に基づいているの、好き。

急激に上達して前に進んでいくランガに対して、暦があまりマイナスの感情を持たないスタンスなのかと思っていたけど、完全にそうでもないのかな。



贔屓目だけど、中帝大付属の演技の画が好き。今回は演技の画、綺麗だった。
他方で主人公チームはそれでよいの…?

たぶん、自分自身がキャラクターだったら(?)「挑戦する」ことを選ぶのも納得する気がするけれど。
外から見ていると、なぜそんなに前島が買われているのか、もやっとする。
これまでずっと、前島なしで、自分たちなりに頑張ってきたのではないの?
それを「前島の好きなようにやらせろ」って勝手では?
「勝ちたいんだろ」と流石井くんは言うけど。
それって流石井自身が利用しているだけで、本当の意味で学校として勝とう!ってことではないような。

次回予告、メタいwww 方言がないのは作劇の都合w



1話あたりの「働かなきゃ…」という切迫感ある状態に戻りかけて、不安になったけれど、ありがとう、お友達赤血球くん。

働くこと。
人数が少ないからこそ「自分が頑張らなきゃ」となるのはよく分かる。
一方で、自分一人でどうにかなるような状況ではないなら、自分が壊れないためにも、時に さぼって、手を抜いて、続けられるほうが長期的には良いのかもしれない。

真正面から頑張る、ではなく、さぼるという選択になるのがBLACK版だなぁと思った。



がん細胞出てきてからの場面、とても好み。





















良い

これまで何度も、お友達赤血球くんの「もう戻ろうぜ」→主人公「いや、諦めない!」という展開が続いていたので、お友達赤血球くんが自暴自棄な気持ちになってしまうのも分かる。

このままやさぐれなくて良かった。

本家(?)ではあまり明言しないけど、細胞の誕生と同時に、細胞の死も日常なんだなと実感する。



窪田くんが報われないの、つらい。
時間の流れ方のテンポが分からない
(大会なのは分かるけど、練習頑張ってきたね!の積み重ねが薄い)
流石井くんのアプローチも、前島の自意識過剰さも、やはり苦手。

次回予告、ありがとうございます。(野島家推し)



がん細胞cv石田彰 来る…?!



気になるけどキニシナイ、ようにしている、けど気になる作画。
「うさこ」cvのじけんさん、の強さ(強さとは)



(個人の好みなので申し訳ないのだけれど)生意気なチビッ子属性キャラが苦手なので、悪い子ではないと分かっていつつも、ちょっとしんどかった。
本人が周囲を見下していたわけじゃなくても、周囲が卑屈になってしまう気持ちもわかる。

髪が落ちる動き、良き。

子安さんのインパクトと違和感のなさ。



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