敵役がシャアからランバ・ラルへ。ランバラル一家がみんな魅力的で死んでいくのがつらい。凄いのはグフが破壊されて補給がなくなっても白兵戦で木馬に特攻を仕掛けるところ。モビルスーツ同士が戦うより戦争の殺し合い感がえぐい。ランバラルの自爆の衝撃。オデッサ作戦というレビル将軍が参加する重要な作戦だけど木馬は戦況に関係ない端っこにいるだけ。なのにマチルダさんやハモンさん、リュウまで戦死する。まったく戦況に影響を与えない戦場で完全なる無駄死に。戦場は悲惨を超えて虚無である。ファーストガンダム中最も印象的なミハルのエピソード。あまりに悲しくつらい・・・。魅力的な人物がどんどん死んでいくので私の心が持ちません。これ総集編だからだろうな、やっぱTVシリーズのペースで見たほうがいいかも。最後はジャブロー戦。ジオンの攻撃ではモビルスーツ28機が確認。本当にジャブローってジオンが多大な犠牲を払ってまで攻略すべき基地だったのだろうか。ホワイトベースは第13独立部隊として主に囮としての任務を負うことになる。ランバ・ラル一家が好きだ。率直に言ってシャアよりはるかに魅力的だった。シャアはあくまで敵役の典型的イメージの範疇に収まるがランバ・ラルはその人間的魅力、ハモンとの関係性含めて敵役の範疇には収まらない、敵ではなく人間として描かれていた。