・さわちゃんの系譜、サリー先生→まさかそう展開させるとは!
吉田玲子脚本なので、なんとなくけいおんのさわちゃんと似た要素を持ったサリー先生。
どう差別化するのか気になっていたら、まさかメインキャラの姉としてストーリーに絡めるとは。
以前のキャラの焼き回しではなく、しっかり別の人物としてキャラを立てる。
スタッフの意気込みに感心した回でした。
・なるのフラッシュバックがつらすぎる……
一方、なるは小学生時代のトラウマがフラッシュバックし、大変なことに。
フラッシュバックのシーンがやたらリアルで、視聴者の側まで心苦しくなります。
主人公が挫折する物語展開は最近だと流行りませんが、今作ではそのあたりをどう工夫してくるか期待ですね。
・初舞台の失敗と、ヤヤへの期待
というわけで初舞台が大失敗に終わったよさこい部。
復活のキーパーソンは、やはり『失敗』を先に知っているヤヤなのではないかと、密かに期待しています。
もちろん主役級であるハナの活躍が大本命ですが、どうせなら『失敗』を経験してるヤヤにも活躍してほしいと、つい思ってしまいますね。