・さわちゃんの系譜、サリー先生→まさかそう展開させるとは!
吉田玲子脚本なので、なんとなくけいおんのさわちゃんと似た要素を持ったサリー先生。
どう差別化するのか気になっていたら、まさかメインキャラの姉としてストーリーに絡めるとは。
以前のキャラの焼き回しではなく、しっかり別の人物としてキャラを立てる。
スタッフの意気込みに感心した回でした。
・なるのフラッシュバックがつらすぎる……
一方、なるは小学生時代のトラウマがフラッシュバックし、大変なことに。
フラッシュバックのシーンがやたらリアルで、視聴者の側まで心苦しくなります。
主人公が挫折する物語展開は最近だと流行りませんが、今作ではそのあたりをどう工夫してくるか期待ですね。
・初舞台の失敗と、ヤヤへの期待
というわけで初舞台が大失敗に終わったよさこい部。
復活のキーパーソンは、やはり『失敗』を先に知っているヤヤなのではないかと、密かに期待しています。
もちろん主役級であるハナの活躍が大本命ですが、どうせなら『失敗』を経験してるヤヤにも活躍してほしいと、つい思ってしまいますね。
サリー先生、太腿の魅力分かってるとはお前が一番おじさんだよ....。俺もそう思う。
そしてついにサリー先生とマチちゃんの姉妹の絡みが。ここの事情も結構深そうだね。
まともなダンスシーンが通しである程度描かれたのは初かと思いつつやはりトラブルはあるよね...。
作曲してそれをアレンジしてCDに落とし込むって見事なチームプレーだ。そしてそれを豪快に忘れるサリー先生で草
初ステージの結果は如何に
ダイエットと曲が完成、イベント前夜。
音楽CDがなくて、演舞中の失敗。
トラウマスイッチ・オン