・純那と華恋の運命を分けたもの→純那は自分だけ、華恋はひかりとともにスタァになることを望んだ→欲張った華恋のほうがスタァへの想いが強い!
・This is 天堂真矢!→ラスト十秒で格を見せつける強キャラ感
・この頃から各キャラの課題がちゃんと描かれていた→しっかり計算されつくしたシナリオ
・ずっと孤独だった少女、結月→この作品の女の子たちはみんな心に問題を抱えている
・キマリが迎えに来てくれたのが夢だとわかり、LINEからは友達が抜け、一人ぼっちの結月→だからこそキマリたちが本当にやってきたシーンでは思わず涙が!
・舞台装置としても優れている結月→結月がいなければキマリたちは南極に行けなかった
・結構ハードな展開もあり→仲間キャラが拷問にあったことを描写したシーンに寒気が……→グロくなり過ぎない、でもヤバいことがわかる絶妙な塩梅
・人質をとられてから爆速で問題を解決する見事な展開→しっかり中盤の伏線を回収しているあたりもよかった
・やはり聖哉は過去にほかの世界でも勇者として活躍した?→このあたりのエピソードにも期待!
・やはりアテナの歌声はすごい!→あれだけドジをしていたからこそ、歌を披露してまわりの人たちから拍手をもらうシーンにグッとくる
・変わるものと変わらないもの→そのどちらも大切という、大人組だからこその言葉
・灯里たちもいずれ変わっていく時が訪れる→でも『昔は楽しかった』ではなく『昔も楽しかった』だから大丈夫!
・あちこちにバラまかれた伏線!→二度目の視聴だからこそわかる、物語の緻密さ、完成度
・女の子としての喜びをすべて捨て、キラメキの先を目指す舞台少女たち→そのあまりに重い運命に、おちこぼれの華恋が飛び込む!→ヒカリのために覚悟を決めた華恋に涙
・世界一カッコいい変身少女のバンクシーン→演劇の衣装というアイテムを見事に活かした斬新な演出!
・新キャラ日向のムードメーカーっぷりがいい!→だからこそ一周目で号泣した、あの話が楽しみ!
・仲間内でのケンカを短時間に圧縮し、物語を動かしていく姿勢がいい→だからこそ新宿での追走激の場面で『青春が動き出した!』と視聴者か気持ちよくなれる
・残念美人、報瀬→2話にしてリーダーを解任されることに→リーダーの素質はなかったけれど、のちの話を思い出すと、報瀬がこのグループにいて本当によかったと思える
・pillowsの曲をBGMにくり広げられる、映像によるトリップ体験→さまざまな映像表現がゲリラ豪雨のように降り注ぐ、とてもぜいたくな作品
・三人の女たちとナオ太の関係→誰とも結ばれることはなかったが、だからこその甘酸っぱい青春だった
・物語の理解を拒む、徹底したわかりづらさ→ただ見ているだけでも『それなり』にしかわからない。だから何度も見たくなる→だからこそのカルト的な人気か?
・冬の素晴らしさを20分間にまとめきった回→冬の夕暮れ、雪虫、温かい飲み物、暖炉→見ていると冬が好きになれる
・たった一話で出会いと別れの物語を描く→別れの後に待っていた雪景色がまた美しい→アニメ的なリアクションで泣かせるのではなく、自然な涙の浮かばせかたをさせるところに、スタッフの意気込みを感じる
・サービス回というよりは癒やし回→温泉回でエロではなく、癒やしを書ききったところがすばらしい
・一話目から涙腺崩壊し声をあげて泣いた神展開!→二度目の視聴だけど、いい感じに内容を忘れていたのでより楽しめる!
・抜群の演出力!→百万円を拾ったシーンの背景から始まり、キマリの部屋の変化、抜群のタイミングで流れるBGMなど、決まりまくった場面の数々!
・残念なキャラクターたち→学校をさぼろうとしてできないキマリや、残念美人の報瀬→そんなキャラたちが南極を目指すという、これぞ青春! な物語!
・やる気があり過ぎてから回る藍華→こういう時期ってあるよなと懐かしい気持ちに
・『でっかい宇宙です』のセリフどおり、大きくて美しい星空→あまりにもキレイ過ぎて、心が癒やされた
・人生の秘訣は『楽しむ』こと。悲しみや辛いことはその隠し味→マジメに張り切り過ぎて疲弊するより、肩の力を抜いて楽しんで生きたほうがいい。マジメな人が多い日本人だからこそ刺さるメッセージ
・はたして『私』にまぶしい青春は待っているのか?→大学生活を何度もくり返す、ユーモアの効いた青春ループもの
・ループする中で、様々なキャラの多面性が描かれる→それぞれのキャラに意外な秘密や過去が
・メインヒロインである明石さんと、裏ヒロインの小津→『私』は好機をつかみ明石さんと結ばれたが、最初にその名を叫んだ相手はまさかの……!
・見終わったあと、急に寂しくなった→『私』や小津のバカ騒ぎをもっと見ていたかったのだと気づき、涙
・ついに好機を手にする『私』!→四畳半の無限地獄からの脱出!
・エピローグが実によかった→明石さんとの進展した関係について、あえて語らないところがいい→『私』の顔が小津になるところでニヤリ
・アリア社長のお話が二本立て!→鳴き声だけで感情を伝える、声優さんの本気が見られる回
・前半はアリア社長が家出するお話→なにをやっても失敗ばかりなところが、アリア社長のかわいいところ
・後半ではアリア社長がヒーローに変身!でもやっぱり失敗ばかり→最後の女の子とのオチが実にキレイ
・ついにタイトルの伏線回収が始まる→四畳半無限地獄が続く
・伝説の浅沼晋太郎一人芝居回→たった一人の声優で三十分の話を回すとんでもない回→プロだけあって小津のモノマネがハイレベル→一人ぼっちだったせいで喋るのが下手になっている演技がすごい
・ところどころ実写が混ざった映像→オープニング映像もまた伏線だった
・ウンディーネというお仕事をメインにした回→声かけをする場面など、仕事としてのリアルさが描かれる
・失敗して本気で反省している人をさらに叱るのは無意味→同じ叱るでもちゃんと意味のある、晃さんの大人な対応
・本に頼ってばかりの新郎→しかし最後には本を置き忘れ、自分の目と足で歩き出す→新郎の変化を小道具だけで伝える超絶技巧脚本!
・小津と同じルートをたどりながら、結局満足できない『私』→逆に小津が人生を楽しんでいるあたりが対照的
・今まで積み重ねたエピソードがあるからこそ、断片しか語られなくても物語が理解できる→この脚本がすごい!
・湯浅監督らしい映像表現が気持ちいい!→後半の空中戦での作画が見どころ
・右手と左手→利き手じゃないほうはお荷物?→この些細な疑問から物語を広げる、圧倒的シナリオ力!
・やさしい人、アテナ先輩→失敗が多いけど、人の心に寄り添える思いやりのある人
・アテナ先輩の歌が窮地を救う→アリスが寂しかった時や、困った時、いつもアテナ先輩の歌がそばにあった→歌は誰かに聞かせるもの=誰かのために行動できるアテナ先輩
・小道具として『夜は短し歩けよ乙女』が登場!→まさか同じスタッフで映画化されることになるとは……
・文通相手の意外な正体!→樋口師匠と見せかけて小津……ときてまさかの明石さん!→やはり明石さんは『私』への好感度が高い?
・『私』のことを知り尽くした小津→この二人の関係は本当におもしろい
・ネヴァーランドからの謎の招待状→そこから始まる水着回
・『ステキ』という言葉が何度もくり返されるメール→灯里のうれしさが伝わるいい文章
・人の手で作り出された星、アクア→ここもまた夢の島ネヴァーランドなのかもしれない
・まさかの香織さんルート!→次回は文通相手(名字から考えるに……)ルートか?
・城ヶ崎先輩の愛→ラブドールに純愛を貫くという、すさまじい趣味
・なんだかんだで明石さんを助けている『私』→毎回好機だけは存在しているのに……
・あえて全ては語らない→物語として必要最低限のことだけを語り、視聴者に余韻を与える見事な脚本
・働くことのすばらしさ→仕事の意味を考えさせられる、ステキな物語
・残酷な現実をやさしい思いやりで解決する→ただ甘いだけじゃない、苦味もしっかりある作風
・ついに本番行為の描写が解禁!→これは放送中止になるわと納得
・両性であることを黙っていたせいで、いらぬ勘違いをされるクリム→これからどのような扱いになるやら……
・女体化マニアには堪らない回なのでは?→女体化キャラの本番行為をアニメで描いた作品は少ない予感
・Bランクの滅びた世界→もしかして聖哉になにか関係が?
・神さま相手に俺tueeeな無双を披露→どんどん衰弱していく神さまの様子がおもしろい
・たださすがに聖哉がやり過ぎな場面も→ギャグで済まない行為は見ていて冷めるので、加減してほしいところ
・今までで一番笑った回!→性欲の比喩表現であるアニメーションがいちいちおもしろい!
・珍しく明石さんが関わってこない→三人の女性にうつつを抜かしていたから?
・羽貫さんと樋口師匠の関係が気になる→小津の彼女の存在など、恋愛面でもおもしろい回