聴覚障害持ちというハンデを抱えたヒロインの雪、複数の言葉を喋れる逸臣の出会いから始まる物語で全体的に優しい雰囲気を感じられた。雪のモノローグもあり、音が聴こえない中でも彼女の心理というものが描かれて実際の聴覚障害持ちの視点で物語が見えるのもいいなと思う
逸臣が覚えた初めての手話でやり取りをするシーンが微笑ましくてよかった。雪のリアクションも可愛らしくていい、友人のりんちゃんも雪の事をちゃんと見てくれるいい子で彼女自身の恋模様も気になる
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