亜季がひまりに直球ぶつけるシーンがいろんな感情が込められてて最高，キープしてるんじゃないかというもやもやとか依はひまりのことが好きって分かってるからこそ後押ししたいって気持ちとかいろんな感情がある
亜季の「あんたより魅力的なやつなんていない」はもう告白のセリフじゃんと思った，依が嫉妬で自己嫌悪に陥るところを助けてくれたのも亜季の言葉なんだよなあ
前半のひまりの「この想いの先に私も好きがあったらいいな」ってセリフが美しくて好きだからアニメで聴けて良かった
あとはアニメ研究部？の部室にわたゆりのポスターが貼ってあったコラボが良かった
えええ，そのキスは！？という気持ちに持っていかれた，キスした後の花音の表情が良すぎた...書く理由を再び見つけられたまひるの感謝の気持ちの告白に対する自然な反応で自分でも何をしたかちゃんと理解できていない...みたいな顔がとても良かった，その後の真昼の表情も良かったね...
ファンアートと自分のイラストを比べて負の感情を持つまひるだったけど，それをプラスの感情に転じることができるのが強すぎる，しかもアンチコメントの内容を受け入れて自分の技量アップに利用するというなかなか大技に出ててすごいなあという気持ち
はじめは花音に対してすべては言えないなあと言っていたまひるが電車のシーンでどっちが上手いと思ってるかっていうことを聞く核心に迫っていたのも関係性が深まっている感じがしてよかった
ひまりが気持ちを打ち明けるシーンが良すぎた，「私と...」の後をあえて遮る依先輩もなかなか最高，続きの言葉は本当に付き合えるようになった時の告白で聴きたいってことだよね，最高...
好きって何だろう，恋愛の好きとは？というのは誰もがぶち当たると思うけど答えが簡単には出ないかなりの難問，それを見つけるためにもっと一緒にいたいという結論に至って良かった
ひまりに振り向いてもらえるようにバンドを始める，動機はなかなか不純だけど爽やかにみえるのがとても良い
あとは両親のエピソードから気づきを得るシーンも良かった，両親の関係が良好なのは結構大事だと思った
夕陽ちゃんが可愛すぎる...オムライスほうばるところとか，スマホ高速で打つ姿とか，胸をもむところとか少年の顔だったね
お泊り会で裸の付き合いとか完全に百合営業ですね，ありがとうございます
夕陽ちゃんのお母さんに物申すやすみもよかった，いいライバル関係になると思いきやけんかするというのがらしいところ
最後の監督はもしかしてお父さんなのかなあ，あとは特定オタが厄介なオタクにならないことを願う...
準主役だと思ったらお世話になっている先輩声優とラジオで共演してる声優のバーター的な立ち位置という，なかなか現実は厳しい...声優ファンが声優同士の関係性を求めてるというのは確かにそうだし耳が痛い
3年目まではギャラが安いから使ってもらえる，そこまでに実績を残しておかないとというのは本当の話そうで興味深い
お肉屋さんのコロッケの話はおもしろかった，恥ずかしがってたけどほどよい世間知らず感で好感持てるプラスなエピソードだと思うけどなあ
Japan Pavilion HallAはどこらへんかなあ，見た目は東京国際フォーラムっぽいけど箱の大きさ的に違いそう，後は乙女姉さんも誰かモデルになった人がいるのかが気になった
アイリスちゃんの好奇心旺盛ぶりが...可愛い
周りのために自分を抑えて聞き分けのいいこどもに徹していたアイリスにとってカズマの遠慮のなさとか破天荒さに救われた部分もあったんだろうなと思った
カズマがお兄ちゃん呼びにハマるところもおもしろかった，刺さるものがあるのは分かる
カズマが自分なりのやり方でダクネスを助けてあげるシーンも良かったなあ
義賊の討伐とかまだまだアイリスちゃん出てきそうで楽しみ
