気にしてはいたが『戦う姫、働く少女』で扱われていたのをきっかけに視聴。 狼というファンタジーが子育ての困難を効果的に演出している。 雪が非常に社会的に自意識を作っていくのに対して雨がふと狩りに目覚めるのが印象的。 『竜とそばかすの姫』でも思ったが、細田守のSF的感性は止まっていても人間ドラマを描く力は素晴らしいものがある。
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