芝居は凡だが画面としてはヒロインを可愛くエロく描こうという意欲が感じられて良い。 偽魔王の正体をあっさり目に明かしたりテンポ感も良好。 ジニーのサキュバスムーブは頻出する反面、僕っ娘先生はすぐ化物になったりヴェーダもほぼ話の通じる便利キャラだけで終わったりと勿体なく感じる部分が多い。 内容的には文字通り「可もなく不可もなし」か。同系統の『不適合者』が傑出していただけに見劣りするも已む無し。
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