神話に名を刻む、史上最強の《魔王》ヴァルヴァトス。
王としての人生をやり尽くした彼は、強さゆえの孤独から平凡な生活に憧れ、
数千年後の世界に、村人アード・メテオールとして転生した。
しかし、転生した未来では魔法文明が衰退。
魔法そのものが弱体化していた。
初めての友人であり幼馴染みのイリーナとともに魔法学園へと入学したアードだったが、
特別な存在になることをどれだけ拒絶しても、その力が規格外であることを隠せなかった。
畏敬の念を抱く者、言い寄ってくる者があとを絶たず、
さらには、かつて世界を恐怖に陥れた《魔族》も暗躍し始め――。
元《魔王》は平穏かつ平凡な人生を手にすることができるのか。
波乱に満ちた学園ヒロイックファンタジー、開幕!
最後の古代編が微妙だった……。
芝居は凡だが画面としてはヒロインを可愛くエロく描こうという意欲が感じられて良い。
偽魔王の正体をあっさり目に明かしたりテンポ感も良好。
ジニーのサキュバスムーブは頻出する反面、僕っ娘先生はすぐ化物になったりヴェーダもほぼ話の通じる便利キャラだけで終わったりと勿体なく感じる部分が多い。
内容的には文字通り「可もなく不可もなし」か。同系統の『不適合者』が傑出していただけに見劣りするも已む無し。
後半のタイムスリップ展開はよくわからなかったけど、前半のアノス様と似てるけどちょっと違った感じのチート的おもしろさがかなり好きだったな
幸薄そうなイケメンチート魔王、良いと思います
ヒロインたちも楽しくて良かった
2.7/5
全般的には微妙かなと。
「村人A」はタイトルのみに存在していて作中には存在していません。
後半の過去編的な辺りは、なんというかヤッツケ仕事な感じでしたし。
それなりに期待して頑張って最後まで見ましたが、ひどく大味な作品でしたね。
初回、[主人公]のコミュ障無自覚俺強というイキらない展開だと期待大だった作品。
[ジニー]を勇気づけるなど序盤はいい感じだった。
初の魔族戦も(心の中で「勇者の息子で、村人Aとは...」とツッコミながらも)ある意味楽しめた。
中盤から[ジニー]が暴走状態でここぞとばかりにハーレム展開を入れようとしてきたのは僕の好みから外れてきた。
最終的には、敵である[仮面男]が自ら負けるため?に登場したり、[自称神]が現れ矛盾発言...と、はちゃめちゃになっていった...。
ただ、キャラの良さや、要素要素としては好きなところもあったのでブラッシュアップすればいい作品にもなったと思う。
個人的好きだった展開は、[イリーナ]の忌み嫌われる存在、[リディア]の背負う覚悟、別世界[主人公]三人が同じ時間に、[ジニー]が[イリーナ]を勇気づける展開。
異世界から異世界に転生する話。
物語が大きく展開せず、1期終了した感がある。
突然の過去編とかストーリーはよくわかんなかった。
村人とは?
ジニー(CV.羊宮妃那)かわいいよジニー。
昔のギャルゲみたいなキャラデザ。キャラクターは可愛い。声は好み別れそう。ストーリーはそんな作り込まれてる感じではない。
前半はそれなりに楽しく見ていたけど、アルヴァートの策謀や自称神のあたりからちょっとついていけなくなったかな。
過去の話については提示が少なかったし、思い入れを作るほどのものは自分は感じられなかった。
ひねくれオタクなので「テンプラのジャンクフードアニメじゃんwwww」とか言ってたが、なんだかんだで最後まで見てしまった…… 弊の負けです ハァハァハァハァシルフィーたむ萌え