満足度:5/10 おすすめ度:★★★☆☆
両思いであるにもかかわらず、恋を諦めてしまった主人公と、素直になれないヒロインがすれ違うストーリー。
主人公はもともと、ヒロインに対してストーカー気味につきまとっていた。
しかしある日、グラウンドを歩いているときにサッカーボールが頭に飛んできて、まるで世界の真理=アカシックレコードを知ってしまったかのような精神状態に陥り、ヒロインに対する気持ちが急にスンと冷めてしまう。
――何を言っているか分からないって?
――大丈夫、私も分かっていないから。
主人公はヒロインのことが好きなままだが、自分では釣り合わないと悟ってしまったのだ。そして、「好きな相手」ではなく「推し」として見守るような立場を取るようになる。
そのとき主人公は、次のように発言した。
「そうだ、布教しよう」
急にヒロインの“良さ”を周囲に布教しようと決意しはじめ、頭がおかしすぎて笑ってしまった。
作画は正直よろしくない。モブたちがのっぺらぼうだからだ。しかし、ヒロインの照れ隠しの描写は可愛かったため、最後まで完走することができた。